ども
時間はあるはずなのに
積み本は全く消化される気配がありません
…ゲームしてるからですね

奥さん
命の次に大事な漫画本を処分した…
と思ったら、
「のだめ」と「ラブコン」は残ってた
おまけに、また新しい本は買うのね…

(深く考えず)
読み終わった小説も一緒に処分(ブックオフ)して!と
お願いしておいたら、
ネタ用に写真取る前に処分されてた…



さて
読書でも過去に読んだ
(個人的に)オススメ本を紹介します


本日は
サイモン・シンさんの著作について
自分が読んだのは

・フェルマーの最終定理
・宇宙創世
・暗号解読

の3作ですが
どれも読みやすく楽しめました
題名だけ見ると
理数系の知識を持たないとキツイ?
と考えてしまいますが、心配は無用です
興味があれば中学生でも読める内容だと思います

ヤル気(興味)があれば、なんとでもなるのです(ビシッ)


フェルマーの最終定理では
数学界の最大の謎の一つ?である
【フェルマーの定理】を解くために
挑んだ数学者たちの話がメインです
数式は(ほぼ)皆無です
また、数学の歴史が自然と入ってくるような
構成になっています

宇宙創世
少し古いため
ビッグバン理論が中心となっています
昨今の、マルチバース理論やヒモ理論など
宇宙好きにもちょっとついていけない展開は
盛り込まれていません
それでも十分楽しい(個人的にですが…)

暗号解読
第二時世界大戦時のドイツ軍の暗号機「エニグマ」をめぐる
攻防などを盛り込みながら
暗号化技術の進化について書かれています

と、雑誌「ニュートン」等を見かけても
開いてみる気もない人には
全く興味を示して貰えそうにないテーマですが
実は、そのような人に読んでもらいたい本でもあります


では