(注意)なが~~い、昔話です

先日、会社の先輩(既婚者)が
「最近、ガンプラにはまっててさー」と
制作したガンプラの写真を見せてくれました

アラフォーのゲーム狂や
アラフォーのガンプラ狂など
オマエの会社は濃い~奴ばっかりか!と
突っ込まれそうですが…
確かに自分の周りには個性的な人が多いですね

さて、自分も数年前にハマった記憶があります

遡ること30余年…
第一次?ガンプラブームのなか
¥300ほどだったガンダムのプラモデルは
白一色で、
関節も30°程度しか曲がりませんでした

アニメと同じポージングをするためには
部品を折って、接着するというワイルド過ぎる
手段しかなかったと記憶しています
それでも買えたときは嬉しかったなー

さて現代、
ガンダム・シードを夫婦で見てしまったら
ガンダム熱が再燃(私だけですが)
久しぶりにガンプラコーナーを覗いてみて…

自分が大人になり、
財力が当時とは比べ物にならない事から
最初から安くても¥3,000ほどする
MG(マスターグレード)を見てしまったわけです

その進化の凄さにびっくり!

なんと、正座出来るほど関節が稼働!
プラスチックも多色になっていて色を塗らなくても
そこそこ見られるものになります
※最近RG(リアルグレード)というものが出て
 更に色塗りが要らないらしい

その場で、工具と「ケンプファー」を手にしてましたね
※ちなみに自分はケンプファーを知りませんでしたが
 格好良さで即決しました
 …未だにケンプファーが出る話を見てなかったりします

<ここで重要な話>
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実はガンダム・シードを勢いで見た以外
どのシリーズもまともに話を最後まで見たことがありません
シードは見たけど、00以降は見てません
理由は簡単「モビルスーツが格好悪いから!」
自分はガンオタではなく
メカフェチなのです(キリッ)
当然のように勢いづいた私は
このあとアーマードコアのプラモデルにまで
手を出しています
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そして、ただ組むだけでは飽きたらず
スプレー缶で全塗りに手を出し
天邪鬼な私は、見本通りの色には塗らず
毎回違う色に塗ってました

一体作るともう止まりません
PG(パーフェクトグレード)にまで手を出し
2年ほどで10体以上を作りましたが
妻が末子を妊娠したのを境に
(セメダイン臭とかすごいので)辞めました

昨年、埃まみれになってしまったプラモデル達は
ゴミの日にサヨナラに…
未だに、当時買い置きしておいたスプレー缶が
未開封で残っていて、処分をどうしたものかと悩みます


くだらない長話にお付き合いいただき
ありがとうございました

では