Thanksgivingの連休は
ボストンに住んでいる会社の先輩を訪ねて
ちょいと旅行へ
ボストンって、街並みが綺麗なのね
マンハッタンとはまた違った雰囲気。
たぶん、これハーバード。・・・・・だと思う。
が、都市部の旅行は
子供にとっては何も楽しくない、
ということを忘れていた。。。
子連れでマンハッタンに行くのすら
気が重いのに、
なぜボストンなんぞ都会に
行ってしまったのか、自分
まぁ、みんなボストンはオススメって言うし、
先輩(来年帰国してしまう)がいるうちに
会いに行きたいと思っていたから、
行ったことに後悔はないんだけど・・・・・
楽しさよりも、
イライラばかりの旅行でした(苦笑)
特に、娘の癇癪が
まぁヒドいヒドい
Terrible 2, Horrible 3
(魔の2歳児、悪魔の3歳児)
と言われる息子よりも手がかかる
なんでこんなにヒドいのか、
思わずGoogle先生で調べちゃったよね
「癇癪」って入れると、予測変換で
「癇癪 5歳」って出てきたから、
あぁ、そんなに珍しいことじゃないんだ、
って安心したけど。
(でも、あまりにも泣き声がヒドイと
虐待を疑われて、警察を呼ばれる
→逮捕はされなくとも、
ソーシャルワーカーに家庭内を徹底的に捜索される、
という現実が待っているから、それだけが心配・・・・・
このときほど、日本に住んでいたら、
ここまで泣き声の心配はしなくてよかったのに。。。
と、アメリカでの子育てを
恐ろしく感じたことはない・・・・・)
そんなこんなで、
イライラしすぎたのか
胃腸の具合がよくなくて、
クラムチャウダーを一口食べて、
おぇっ・・・・・
もうそれ以降、何も食べられず。。。
名物のクラムチャウダーも
ロブスターも
何も食べてないーーー
まぁ、そんなこともあるさ。
いいさ、いいさ。
では、最後に地下鉄での娘の変顔
ご機嫌なときは、いい子なんだけどねぇ。
とりあえず、ヤツの癇癪がおさまるまで、
子連れで旅行には行くまい!
と心に決めたボストンでした