K-FLOW’S ROOM -212ページ目

第67話 松本坊主!!!

               



1999年、ROCKIN’ ONから発売された、松本坊主!!! 人志兄さん、初の語り おろし自伝本。 尼崎、大阪、東京とこれまでの歩みを振り返っていく。 どのように育ったか、なぜ坊主にしたのか、など書かれている。人志兄さんの事が、ある程度  分かる作品!!!

第66話 松本裁判!!!

                



2002年、ROCKIN’ONから発売された、人志兄さんを告訴するという一風変わった設定で徹底分析した自叙伝本、松本裁判!!!内容は、人志兄さん本人の語り下ろし、医師による精神分析、そして奥田民生、PUFFY、ロンドンブーツ1号2号 田村亮による証人喚問などが掲載されている。


松本裁判の冒頭部分 公訴事実 


被告人は、その飛距離のある発想と相方・浜田雅功の類希なるツッコミを故意に活用して日本国民の笑いの価値基準を変質させ、それ以前の同業者ならびにそれ以降の同業者に対して多大なお笑い的被害を与えた。

被告人は、同時に、突拍子もない世界観を有するコントならびにフリートークというものを発明・定着させ、落語的あるいは漫才的価値観を破壊した。

被告人は、さらにトーク番組自体のフォーマットまでを変革し、あくまでゲストをネタとして自らの芸に転じて番組にする方法を形作ってしまった。

被告人は、客、俳優、アイドル、タレント、ミュージシャンなど、目上の人として扱う存在だったものをこき下ろし、自らの立場、強いてはお笑い芸人の立場を上げることに加担した。

被告人は、武道館一万円ライヴ、料金後払いライヴを敢行し、あくまでお茶の間の娯楽だったお笑いの位置に大きな疑問を投げかけた。

被告人は、それらだけでは満足せず、自らのお笑いの道を追求することに執心し、ときに視聴者を突き放すレベルまで到達した。

被告人は、自らのことを天才と言っ憚らず、誰に対しても偉そうである。

被告人は、奇怪な踊りを踊ることを得意としている。

被告人は、どこか話しかけにくいところがある。

被告人は、車のマナーのこととなると俄然ヒステリックになる傾向がある。

被告人は、同様にプライベートでむやみに写真を撮る者にヒステリックになる傾向がある。


被告人は、毎年、高額所得者名簿に名を連ねる割にはケチである。

被告人は、番組収録中も、つまらないことをあからさまに顔に出しているときがある。

被告人は、三日前にナンパして連れ込んだ女をもう一度ナンパしたことがある。


被告人は、あるとき喫茶店に入ると、そこの客の大半が自分のヤッた女だったことがある。


被告人は、そのくせ女性が絡むコントならびに、性愛的下ネタが苦手である。

被告人は、生理的下ネタには滅法強い。

被告人は、最も風俗の似合う芸能人である。

被告人は、実は絵がうまい。

被告人は、プライベートではいつも同じような格好をしている。

被告人は、みんなが「いい加減、結婚しろよ」と思っているのに依然しないままだ。

被告人は、映画なんかを観ていて、結構泣く。

被告人は、最近、酒を飲みはじめた。

被告人は、神経質である。

被告人は、それでいて優しい。


よって、松本人志に対して特別法廷 松本裁判 を開廷することを求めます と書かれている。ヤバイ、さすが人志兄さんである!!!

第65話 図鑑!!!

            



2000年、朝日新聞社から発売した人志兄さんの珍品・奇獣・新語が満載の作品集図鑑!!! ただのイラスト集ではない。この作品集は、人志兄さんオリジナルの弱文字焼き、半笑位、カニの腕まくり、仮面ライダー寿、社交ガメ、ダンボール太郎、ライオン重、外人地蔵、ベテランごっこ、アンテナ巻き、大ごたつ、素ロボ、気関車トーマス、などなど。独創性で他の追従を許さない人志兄さんWORLD満載な作品集。全部直筆で、あの独特感は健在。イラストを見てるだけでブフっと来る! そしてコメントを読んでクスクス笑い、再びイラストを見て、また吹き出すという感じ。変化球ではなく、直球のストレートな笑い。この作品は、どっちかというと考えて笑う感じではない。ホントに直球のストレート。人志兄さんが持っている笑いの毒も作品に脈々と息づいている作品。思わず何回も見てしまう作品集。ホントにヤバイ!!!

第64話 伝説の教師!!!


              



2000年、日本テレビ 土曜日21時からやっていたドラマ 伝説の教師!!!主演 人志兄さん、中居正広、永作博美、夏木マリ、益岡徹、南方英二、竹中直人、ほか、あと生徒達。原案は人志兄さんと高須光聖さんがやっている。全11話。内容は人志兄さん演じる、南波次郎(50の学校を渡り歩いた名物教師で常識という言葉や、かんに触る言葉を聴くとキレて、挙句の果てには暴力を振るうこともある伝説の教師)と 中居正広演じる、風間大輔(南波次郎とともに2年D組を受け持つ。女好きで、かなりモテる。サラリーマン教師という渾名を持つ。 2年D組の担任だったが、南波次郎が来た事により副担任に降格した。教師になりたての頃は実は熱血教師であったが、以前務めていた学校で生徒に体罰を加えた事によりクビになって以来、生徒に干渉するのを止めた教師)が毎回、生徒にふりかかる様々な問題を解決して行く、という物語。 この物語の台本が土壇場で書き換えられる事がザラで、出演していた夏木マリが後に、人志兄さんがスタジオ入りする前と後では台本がまるで違う物になっていたと語っていた。 人志兄さんは、合間合間に笑いなどのアドリブを入れていたと語っている。 やはりスゲエ! 生徒達、中居くん、その他共演者の笑いは、ほぼ素だった。  この作品(VIDEO全5本)の内容もかなりイイ!!!


           

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第63話 松風’95!!!

                



1995年、人志兄さんが一人で武道館で料金後払いというシステムでやったLIVEの作品本!!!このLIVEはスクリーンに写真を映し、それに人志兄さんがコメントをしていくというLVE。写真で一言みたいな感じ。決まった料金設定はなく、見た後に客が任意でお金を払うというシステムだった。(普通、ありえない)画期的、冒険的な試みで、人志兄さんの笑いに対する情熱、心意気、勢いが人々を動かした結果だと思う。ホントに凄い!この本はLIVEに使われた写真と人志兄さんのコメントが入ったCDが付いていて、CDを聞きながら写真を見て楽しむといった感じ。ヘッドホンで一人で聞いて楽しむ笑いになっている。LIVEでは100枚の写真が使われたが、この本には、諸般の事情により掲載出来ない写真が数点ある。コメントは100入っているので、 写真が見れない分については想像して楽しむ感じになっている。そこに何の写真があったかはLIVEに行った人だけが知っている。 ホントに凄く、ヤバイ!!!