まず最初に、これをアメンバー記事にするかどうかを悩みましたが…
ネタバレまくりと釘を刺しつつ、さらけ出したいと思います
なので、ココから先に進まれるか否かは…自己責任でおねがいいたしますっ
なお、MCはこの通りではございません
個人の主観が入り混じってますので、あしからず…
さて、小田さんですが、も、もしやシークレットゲストで出てきたとか??
って思っちゃいますが、残念…小田さんは来なかった
それは開演まもなくにしてわたし、「あ、今日小田さん来てはれへんわ…」と悟りました
なんでかって?
それは、去年とは全く違うゆる~い感じのオープニングトーク
去年は、キレがあり緊張感もあったのに(少々ピリついてる感も)
今回は、のびたパンツのゴムのようなゆるゆるグデングデンMCです
わたしの席はスタンドの上段だったから、
そのゆる~いトークが、台風の風にふわっふぁっと持って行かれ…
ガーン…
なんちゅうてるか、聞こえへんやんっ(T_T)
特にKANちゃんのボケが聴こえにくかった(おしいっ!)
そんな中でも、「オダ」のフレーズに、全身全霊で食いつくわたし(汗)
それは、佐藤竹善さんの出番の時のこと
コラボレーションでKAN&要が登場
要「去年出て下さった小田和正さんに敬意を払い、この曲を…」
と言ったところで
竹善さんマイクを両手で持ち、空を見上げ、くるっと上体をひねりながら回転
で、ひとこと「どうもありがとうー。」
あらぬことか、御大のモノマネをはじめた…
「どうもありがとうー。」「どうもありがとうー。」
連呼する姿はあきらかにおもしろがってるやないか!
そして、まぁまぁそれなりに似てるんだな…これが(笑)
要「(失笑)…、このままじゃ曲にいけねーよ。」
KAN「逆に、とことんやってみるとかね。」
竹善「どうもありがとうー。」「どうもありがとうー。」…
何回こすんねんっ( ̄□ ̄;)
KAN「小田さん、最近はステージでよく喋りますね。昔はホントに喋らなかったですよね。」
要「オレ、小田さんに最近よく喋りますね、って言ったんだ。そしたら、オレはおまえらに会って変わった。おまえら見てミュージシャンはいい加減でもいいんだって思った。って面と向かって言われたんだよ。」
竹善「オレらのライブを見に来た時に、おまえあんだけ喋ってるとさだになっちまうぞ。ってね。さだより小田だ…って、やべー呼び捨てしちゃった。どうもありがとうー。」
要「なんか歌いにくいね。一度深呼吸しようか。」
深呼吸のあと、
なんとオフコースの名曲「君の住む街へ」をKAN&要&竹善でコラボレーション
まさか、この日、小田さんの曲を聴けるなんてぇぇぇー!
しかも「君の住む街へ」をチョイスした彼らはステキ過ぎます(≧▽≦)
また、このお三方の上手いこと上手いこと(もちろんだろうけど…)
歌い終わってすかさず、
竹善「どうもありがとうー。」
会場爆笑ー
KAN「どうやってんの?」
竹善「マイクを両手で持ってー、伸びしつつー、回りながら、どうもありがとうー。」
丁寧にレクチャーを繰り返す竹善さん
KAN「(マネして)どうもありがとうー。」
要「(やっぱりマネして)どうもありがとうー。」
竹善「どうもありがとうー。」 ←マネの本家
「どうもありがとうー。」 「どーもありがとうー。」 どーも… どーも… どーも…
…なんじゃそら:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
小田モノマネ大会を繰り広げるお三方
要「なにやってんだ…」
KAN「じゃあさ、このどうもありがとうーを小田さんの目の前でやったら100万円ってのはどう?」
要「やるのはいいけど、誰が出すんだよ、その100万円さー。」
KAN「それは、やった人が出すんじゃないですか(笑)」
竹善「やってそのまま逃げ去るとかは?」
KAN「オレ、タイミングさえ合えばいけるかも。」
竹善「…オレに習ったって言わないでよ。」
要「オレはその場にはいないようにしよう。」
と、ここで話は終わったものの、またエンディングでこの話題に
またもや竹善「どうもありがとうー。」
完全にネタと化してます( ´艸`)
要「みなさん、今日ここでのことは見なかったこと聞かなかったことにしてください…
他言無用です!」
ハイ、早くもわたし他言っちゃってます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
風のハミング2013めっちゃ楽しかったです
シークレットゲストの登場に会場は大興奮!
それを含めた風ハミ2013レポ(ネタばれまくり)に続きます…
と言っても、メモった半分は小田さんネタだったので、あと半分しか残ってませんが(笑)
お楽しみに~