対馬の方々の反韓ムードが俄然高まってきているようです。
「対馬の人が大切に守ってきた信仰の対象を盗んでおきながら屁(へ)理屈をこねて返さないとは…。北朝鮮による拉致事件と同じ論法じゃないですか。盗っ人猛々(たけだけ)しいとしか言いようがない」
これは仏像を盗まれた観音寺前住職の田中さんの言葉。
そもそも、このような流れを作ったのは、民主党菅政権だったわけです。
『平成22年8月、日韓併合100年にあたり菅直人首相(当時)は、過去の「植民地支配」に「痛切な反省と心からのおわび」を表明し、李氏朝鮮時代の儀典書「朝鮮王朝儀軌」の引き渡しを約束する首相談話を発表、11月に引き渡し協定を結んだ。これを機に韓国で仏像や古美術品の返還要求が強まったからだ。』
朝鮮半島の文化財などが、なぜ日本にあるのか?
このあたりの歴史的背景を知らない…理解していない人間が首相になると、こんな無駄な争いが起こるというわけですね( ̄_ ̄ i)
記事では前出の田中住職のこのような言葉で締めくくられていました。
「民主党政権の姿勢が韓国を調子に乗らせてしまったかもしれない。でも仏像は対馬に渡ってなければ現存しなかったはず。対馬と韓国は歴史的に僧侶の行き来も活発だったので友好を深めたいと思っていたが、もう日韓交流はやめます…」
http://youtu.be/t6oPJDW3ECs
対馬の観光客は韓国人が大半を占め、昨年は15万人にも及んだといいます。
韓国人という民族の本質を理解せず、収入源になるからといって市が受け入れてきた結果がこれですからね┐( ̄ヘ ̄)┌
経済面を考えると、韓国の旅行客を受け入れないということは、対馬の皆さんにとっても厳しいことだとは思いますし、難しい判断を迫られるところだとは思いますが、ここは対馬市も今までの路線を改め、国と連携しながら毅然とした対応をして頂きたいなと思います。
何れにせよ、ハッキリとした拒絶の態度を取らないかぎり、あの民族はどこまでもつけあがり、今以上に対馬は迷惑を被ることはまちがいないんですから…