昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」見ました?
今回は中国についてでしたが、出演者の中で
ひときわ輝いていたのが、『田嶋陽子』という方でした。
この方が発言されるたび、
「イラッ」
「イライラッ!」
とさせてくれました。
その他の出演者の方々が、中国に対しての
正論を語られるたびに、俗にいう「お花畑思考全開」で、
「話せばわかるのに、なぜ話しあいをしないの?」
(話が通じないから、こうなっとるんじゃ、〇ケ!)
と言ってみたり、戦後の日本人をバカにする発言を
してみたりの大暴れ┐( ̄ヘ ̄)┌
「この日本人(や男性)差別者が!」
「日本が嫌なら中国でも、韓国でも好きなとこ行け!」
なんて思いながら、イライラして見てたんだけど。
でも、この番組の配役(?)として、素晴らしい役割を
果しているなと。
恐らく、あの方が居なくて、正論を吐く人ばかりだと、
それが「お花畑思考」の人には伝わらない。
「お花畑思考」のおめでたい人が発言する。
(イラッ!)
誰かが正論で反撃する
(お~、スッキリ☆)
この流れがあるからこそ、真面目な討論番組と違い、
感情が刺激されて印象に残るし、
特別政治的なことに詳しくなくても、
飽きずに見れるんだろうなと。
更には、『田嶋陽子的発想』の方が番組を見たとき、
自分の思っていたことが否定される。
観客席から拍手が起こる。
こうなることで、
「アレッ?わたしの考えって、もしかしておかしい?」
こんな風に気づく『かも』しれないですからね。
まぁ、「お花畑思考」の方って、そんな簡単に
気づかないから「お花畑」なんですけど…(*´Д`)=з
(自分を置き換えて考えたりしなさそう…)
そう考えると、まさにあの番組での『田嶋陽子』は、
「お花畑思考代表」として、「絶妙なキャスティング」
と言えるかもしれませんね。
それに、あれだけ周りに言われて、気持ちが折れない、
ブレないですからね(苦笑)
よっ、上手いねプロデューサー!ヘ(゚∀゚*)ノ
ホントーーーーーに、あの人の発言聞くと、
ストレスで胃に穴があきそうになるけど、
これからも「お花畑思考代表」として、
まだ目覚めていない、多くの「お花畑」の方に、
「わたし、間違ってるかも…」
「この人と同じ考えしているなんて…嫌!」
と、啓蒙していってくれる存在として、
ブレることなく、頑張って頂きたいなって思います☆
これだけ人をイラつかせられるなんて、
今のプロレスのヒール(悪役)にもいない程の
素晴らしい才能なんですから。
でも…
ホントーーーーーーーーーーーに、
マジで『イラつく!!!』
昨日、見逃したという方は、こちらの動画で
似たような体験が出来るので、
是非ご覧くださいませ~。
(こう言われたら見ないか(^^ゞ)
こうして毎日「普通」に過ごせているのも、
国を守ってくれている「皆さま方」のおかげです<m(__)m>
ありがとうございます!