昨日の🏃♂️🏃♀️東京マラソンは
ホームから見える景色と
〝来たよ、来たよ〟
〝見えるよ!〟
親子達の声で
ワクワク興奮しながら
集合場所に向かいました
人生初となる
東京マラソン🏃♂️🏃♀️応援は
この為に有ったと言っても
過言では有りません
何万人のランナーの中の一人と
初めて応援タッチができました
\(//∇//)\
昨年、ブログを通じて繋がった
ブログランナーさん達と沿道での応援に
同席させていただけたらです
混み合う沿道の軒下に
すぐ横に呼び入れてくれた
ma2the…さん
早くから来て
場所を取ってくださった
310moonさん
皆様のお陰でU-KOママに
気付いてもらえました
本当に有難う御座いました
応援のアポ無しで来て
勝手に探してみた私の
ジムや会社のランナー達とは
誰とも会えなかった現実に
待受場所告知や集団での応援は
大きな大会では鉄則なんだと
思い知りました
私の、お目当てのU-KOママの
目標ゴールタイムは3時間00分
ここ33km地点の予想通過時刻は
11時前だろうと予想して
時間を合わせて通過を見守ります
到着早々、他のランナー達の様子は
カッパや帽子の人、人、人…
冷たい小雨が降り続くなかで
突然の歓声に目を向けると
見た事の有る有名人だ
彼も普段は
こんなに辛い顔するんだ
…本当なの!?
…演技なの?
この時一瞬だけ
その場の寒々しい空気が
少しだけ暖かく感じた
早いタイムで駆け抜る集団から
数時間すると景色は一変
走る人、途中で歩く人
残り9km地点の高速下は
足を吊ったランナーや
寒さに負けそうなランナーが
雨を避けるように
何人も何人も歩道に来て
足を伸ばしたり腰を下ろしたり
私と目が合っても
痛そうなランナーに向かって
とてもじゃ無いが
〝頑張れ〟なんて声掛ける事は
出来ませんでした
約4時間、そこに居て
ダウンジャケットと防寒靴で
防寒していた自分でさえ
最後は震えたのだから
ランナー達は、とんでも無く
辛かったと思います
後からテレビで知った
日本期待のランナー◯◯選手に
〝まさかの展開〟
彼が26km地点で
途中棄権したのは
ここよりも更に7kmも手前での
出来事で
この日のコンディションを
象徴したと思った
14時50分頃か…
車が来たと思ったら
その後から
ボランティア達がゴミ拾いや
片付けが、いそいそと始まり
これが
レース終了の合図と聞いた途端に
虚しい気持ちになる
制限時間ギリギリのランナー達に
〝諦めるな〟って思っても
全てを出し切った人達には
とても声には出せなかった
数時間前に、この場所を
笑顔で通過して
私達にタッチをしてくれた
U-KOママさん
その、お陰で元気を貰いました
(=´∀`)