年末のボクシング生中継は自分も観ていました
村田選手の王座挑戦権の前哨戦です
キャリアの有る外人選手を相手に
最短距離で前哨戦に挑むオリンピック金メダリスト
試合の行方を見守ると
結果は
村田選手が急にプレッシャーをかけ始め
強烈なパンチでダウンを奪いKO勝ち
最後は倒れた選手が天井を仰ぎ見て
いつまでも立ち上がれなかったのが
とても印象的です
よほど効いたのでしょう
この様子は世界にも中継されたようです
その時私も・・この階級にも
倒せるパンチの有る選手が日本にも居る事
世界を狙える村田選手を誇りに感じました
後日、村田選手への評価を期待しながら
メキシコのSNSのある記事を見つけると
KOシーンのVTR
それに沢山のスペイン語や英語のコメント
内容を訳してみると
そこには・・何と
村田選手の強さとは別の話題が中心でした
それはコチラから・・
誰が観ても判るダウン
続行不能で試合ストップかと思った村田は
勝ちを確信
確かに自分も少し違和感を感じた
その後に
!何とレェフリーが背中に手をやり
!何とレェフリーが背中に手をやり手を引きながら立ち上がらせて
ファイティングポーズを取らせ
それでもフラフラで倒れてから
やっと初めて
カウントを数え出した
カウントを数え出した最初に倒れてから12〜13秒後に
カウントを取り出したという事だ
コレを見た人達からは
”駄目なレェフリー
”選手の生命を何だと思っているんだ!!!
”レェフリーの資格無し
”嘆かわしい
”哀れなレェフリー
”お前が倒れろ・・などなど
SNSは猛烈批判の嵐
確かにその通り
さすが!メキシコの方々は
目が肥えてらっしゃる










