アスリート足記(そっき)

アスリート足記(そっき)

もののけ姫より、
アシタカ聶記からもじりました。

運動選手の症例を通して
一般のランナーの方から
健康増進目的の方、
はたまたプロのアスリートの方まで
一歩一歩足跡を共有できるブログにしたいと思います。

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トレーニングが必要ないと論ずる人は

フィジカルエリートだと思います。

 

平均的にどの動作も質が高く、

局所的に負荷を与えることで短期的な弊害(疲労や局所の筋肉痛など)

と、計画性がない場合は長期的にもバランスの崩れ?などが発生するかもしれません。

その場合、実施内容自体ナンセンスです。

 

同様に必要な人の場合でも

短期的なデメリットに目がいき過ぎていたり

そもそも過度な期待をしすぎていたり

目的も方法も間違っている場合が多いです。
 

 

競技においてトレーニングは万能薬ではありません。

もっとシンプルです。

 

スクワット動作はそのしゃがみ方によって異なりますが

主に垂直方向のベクトルへの力発揮が強くなり

それに関わる筋群が肥大したりします。

もちろん他にも副次的にいろんな効果があります。

 

多くのアスリートは肥大のみを狙うことは少ないと思います。

 

この効果をどう活かすか、

そもそもなぜこれを高めたいか、が大事です。

 

 

これで脚が速くなるかどうか、

あたり動作が強くなるかどうか、

がイコールではないことが分かっていないと

トレーニングの必要不必要以前の問題が生じます。

 

そもそもスクワットはスクワットでしかないので

そこを中心に過度に期待して論を広げること自体おかしいのです。

 

(これも注釈がつき、

正しくしゃがめていた場合、です。

正しくしゃがむって何?となるわけですが、

そこがトレーナーの指導領域なんです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、小学生や大学生に対して素早さの測定を行いました。

トレーニングも兼ねて。

 

一体何を測ったかというとなんてことない

ダッシュや反復横跳びなどなどです。

 

一応測定項目は

5mダッシュ

5mシャッフル走

10mダッシュ

10m切り返し走

20mダッシュ

十字走(トータルで20mになる)

T字走

 

などなど。

トレーニングも兼ねて、

一回でやり切ったわけで無いのでやや多めの項目。

 

 

項目自体はあまり重視しているわけではなく、

例えば反復横跳びでは線を跨ぐタスクを課されている分純粋なサイドステップとも違うし

実施者の体格、脚の長さやステップの細かさ、切り返すときのラグ、重心、

色んなことを見ています。

 

数字だけで分析することも可能ですが、

5mダッシュと反復横跳びは早いけど

10mダッシュは遅いなんて人は

例えば飛び跳ねて走ってることが多かったり、

やはり視覚的な情報って大事だと思います。

なんとなく怪我の傾向も見えることが多いですし。

 

その特性が良いとか悪いとかってわけではなく。

(特性ごとの良い悪いは別の項で)

 

学校単位など、人数が増えるとなかなか全部を記録は難しいでしょうね・・・。

人数が多く、測定の数字のみがほしい場合は難しいでしょう。

 

 

スポーツの優先順位や測定が持つ意味は

測定者にも実施者にも委ねられます。

何も測るだけが悪とは思いません。

データ、測る習慣そのものは大切な国の財産です。(言い過ぎ?)

 

 

 

もし競技力の為にされている方は是非ディスカッションできればと思います。

 

 

 

 

 

トレーナー用のLINE始めました。

 

まずスピードとは?

辞書が手元にないので検索してみましょう。

 

しっくり来たのはこれです。

⇨動作や行動の速度

 

 

他にはアーティストや1994年公開の映画なんかも出てきます。

映画も好きなのでまたネタ造りに見てみようかと思います。

 

 

競技によって求められるスピードって異なりますよね。

陸上の短距離は横への移動って皆無ですし、

サッカーとバスケットボールは全方向速さを求められますが

相手に体をぶつける度合いって大きく異なりますよね。

明かにバスケットボールの方がぶつける頻度も当たり方も直接的。

 

それはコートの広さやゴールの位置、大きさを考えても自然ですよね。

 

 

同じコンタクトを含むスポーツでも

ラグビーの方が移動はより前方移動が多いですね。

 

 

フェイシングと剣道でもステップや重心の位置が異なったり

競技により同じ速さでも求められるものって変わってきます。

 

 

ただ基本的に大事なものは共通しており、

多くの競技においてスピードを決めるものは

 

ざっくり分けると

①素早い意思決定

②各方向へのスムーズな重心移動

 

だと考えています。

 

 

このスムーズというのが難しいのですが。

 

 

 

①は脳の機能がやはり大きく関与します。

もちろんいろんな手立てで向上させることが可能です。

 

 

 

②は本当に色々な要素が絡みます。

 

 

 

また改めてひとつずつ掘り下げていきたいと思います。

 

 

 

スナッチは全身の爆発的な筋力を養成するのに有効なトレーニングです。

 

動画ではオーバヘッドスクワットもしています。

 

 

スナッチを覚えるには

まず正確なお尻の引き方(ヒップヒンジ)

股関節を瞬時に伸ばす動作

それに合わせてまっすぐ重りを吊り込む動作

最後に上で保持する為の柔軟性、安定性が必要です。

 

 

 

私はまず一番上の項目からお教えしております。

 

 

興味がおありの方は是非お申し付けください。