別に何があったとか

誰かに思ったわけじゃなく

なんなら今日は島忠ホームズで買い物して

久しぶりランニングしたりして

充実した日な位だけど


ただなんとなく思ったから書き留めます!


よく、何か意見を言われて


「ムカつく」「腹が立つ」

特にTwitter、ブログ、大型掲示板などが世の中の中心にある今

よくある事なんだけど

果たして何故なんだろうと。

図星を突かれたから?

言葉がきたないから

ま、それもそう。

でも、一番俺が思うのは

「何について何を言った」

からでは無く

「何について誰が何を言った」

ってのがでかいのかなあと。

例えば電気屋さんに魚屋さんが

「お前の修理の手際が悪く、もっとこの配線をこうして…」

って言われると電気屋さんがムカつくんだろうし、また逆もそうだろうし。


特に匿名だったりすると余計そうなんだろうね。

笑いは音楽などに比べると意見が言い易く…


つまり、音楽はJAZZだクラシックだクラブミュージックだボサノバだ


それぞれがそれぞれによる歴史や知識が相成ってカッコ良い!ってのもあるけど

笑いは


「笑えない」


…たったそれだけで片付ける事もできる。

よく例えで芝居や音楽はフランス料理やコース料理。笑いはラーメン。


スープが不味い、麺が不味いではい終了。


ま、だから大衆演芸なわけだしだから好きなんだけど!!


でも、それを先輩芸人が言うのと経済産業省の人が言うのでは受け取り方が全く違う。

しかし、ここからが難しい。


お客様は誰でもがお客様。


どんな人にも何らかのシンパシーを感じさせない物は一流ではないのだよね。


分かってるんだけど…そこは人間。


誰が何を言ったかがすごく引っかかるのね。


表現者は全ての私生活も恋愛経験も家庭環境も結婚観も金銭感覚も経済状況も


全てさらけ出して、または滲ませて表現する。


結構真剣に。


だから凹むとそれを補う心の余裕が無い。


それ位じゃなきゃ喜怒哀楽を動かせない。


でも、表現者は表現する限り永久に賛辞と叱咤を受け続けるのだろうね。

1:9位で。


ムカつくという事。


つまり、真剣だって事なんだな。


ふま、良い事言った!


さて、コジでも弄ろう。