「あらまぁ!いらっしゃい!竜宮城へようこそ!」
なんと現れたのはまさに「綾瀬はるか」な乙姫だった!!
「おほほほほほ!!」
時々ゲップを吐きながらゆらゆらと近づく乙姫。
「なんて綾瀬なんだ!!??まんま綾瀬なのではないか??!!」
浦島は目に浮かぶ涙をぬぐいながらおたけぶ。
良く見ると、高橋名人並に小刻みに震えている乙姫・・たまに大きくなり・・たまに止まる。
可愛い。
「よくぞツタンを助けてくれた。有難うと言うになんら問題はないぞよ。近う寄れ、馬鹿ではなければ!」
馬鹿ではないので近づこうとする。
この時「カメ」だから「ツタン(ツタンカーメン)」だとはまだ気づいていない浦島。
近づくとおもむろに「にがめ」の屁をぶちかます乙姫。
「冗談じゃ。冗談。飯などまだ食わせてないが用事を思い出したのでもう帰ればいいじゃない。」
浦島は飯だけは食わせると食い下がる。
そんな夢のような一時が過ぎる。
「いい加減に帰るべきだ。ほれ、土産を与えよう。ただし決して開けるでないぞ。
年食っちまう。」
後半、噛み気味だったので聞こえづらかったが、なんかゴミ袋のような土産を貰い・・・・カメに乗る浦島。
「楽しかったか?卑しい人よ。帰って母乳でも飲んで寝な?!」
ツタンはにこやかに話す。
「今更だけど、何でカメがしゃべれるんだよ。説明できないのなら永遠に口を聞くな。縫え。」
笑顔の絶えない会話のまま地上へと帰る浦島。
なんやかんやで地上は未来になってた。
知り合いは誰も居なかった・・・。
・・・てか元から友達など居なかった浦島。
なのでプラマイ0。
なんだよ・・タイムマシンみたいなもんか??!!それはそれとして
・・・・・さて、この土産は何なんだろう??
決して開けるなといっていたが・・・年でも食うというのか?な訳ない!!
ふざけるな!!
俺は開けるぞ!!!
そんな風に親に仕込まれたんだ!!
浦島は乙姫の言いつけを守らずにゴミ袋のような土産を開けた!!
そのときだった!!
「ぼわ~~~~ん!!!」
なかからごみが腐って発火したように炎と共に沢山の煙が吹き出てきた!!
「・・う・・・うわ~~~~!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年食ったし、国籍も変わってしまった!!
「jdgttjbvs,dhyioghfolldh...hgggcjsgfggeik,,,dgghfooll!!!」
なんだか叫んだ!
で、中にもう一個なんかあったから・・・・開けた!!
「ぼわぼわ~~~~ん!!」
「・・uwa^^^^^!!!!」
・・・・・・・・ぴょん・・・・・
ぴょんぴょん・・・・・・・・・・・・
マッチョなカンガルーになっちゃいました。
動物も変わってしまった。
・・・・・そしてお腹の中の赤ちゃんカンガルーをさすりながら
浦島はこう思いました・・・・・
「・・・・乙姫、綾瀬はるか・・似てねー!!」
めでたしめでたし・・・。
なんと現れたのはまさに「綾瀬はるか」な乙姫だった!!

「おほほほほほ!!」
時々ゲップを吐きながらゆらゆらと近づく乙姫。
「なんて綾瀬なんだ!!??まんま綾瀬なのではないか??!!」
浦島は目に浮かぶ涙をぬぐいながらおたけぶ。
良く見ると、高橋名人並に小刻みに震えている乙姫・・たまに大きくなり・・たまに止まる。
可愛い。
「よくぞツタンを助けてくれた。有難うと言うになんら問題はないぞよ。近う寄れ、馬鹿ではなければ!」
馬鹿ではないので近づこうとする。
この時「カメ」だから「ツタン(ツタンカーメン)」だとはまだ気づいていない浦島。
近づくとおもむろに「にがめ」の屁をぶちかます乙姫。
「冗談じゃ。冗談。飯などまだ食わせてないが用事を思い出したのでもう帰ればいいじゃない。」
浦島は飯だけは食わせると食い下がる。
そんな夢のような一時が過ぎる。
「いい加減に帰るべきだ。ほれ、土産を与えよう。ただし決して開けるでないぞ。
年食っちまう。」
後半、噛み気味だったので聞こえづらかったが、なんかゴミ袋のような土産を貰い・・・・カメに乗る浦島。
「楽しかったか?卑しい人よ。帰って母乳でも飲んで寝な?!」
ツタンはにこやかに話す。
「今更だけど、何でカメがしゃべれるんだよ。説明できないのなら永遠に口を聞くな。縫え。」
笑顔の絶えない会話のまま地上へと帰る浦島。
なんやかんやで地上は未来になってた。
知り合いは誰も居なかった・・・。
・・・てか元から友達など居なかった浦島。
なのでプラマイ0。
なんだよ・・タイムマシンみたいなもんか??!!それはそれとして
・・・・・さて、この土産は何なんだろう??
決して開けるなといっていたが・・・年でも食うというのか?な訳ない!!
ふざけるな!!
俺は開けるぞ!!!
そんな風に親に仕込まれたんだ!!
浦島は乙姫の言いつけを守らずにゴミ袋のような土産を開けた!!
そのときだった!!
「ぼわ~~~~ん!!!」
なかからごみが腐って発火したように炎と共に沢山の煙が吹き出てきた!!
「・・う・・・うわ~~~~!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年食ったし、国籍も変わってしまった!!
「jdgttjbvs,dhyioghfolldh...hgggcjsgfggeik,,,dgghfooll!!!」
なんだか叫んだ!
で、中にもう一個なんかあったから・・・・開けた!!
「ぼわぼわ~~~~ん!!」
「・・uwa^^^^^!!!!」

・・・・・・・・ぴょん・・・・・
ぴょんぴょん・・・・・・・・・・・・
マッチョなカンガルーになっちゃいました。
動物も変わってしまった。
・・・・・そしてお腹の中の赤ちゃんカンガルーをさすりながら
浦島はこう思いました・・・・・
「・・・・乙姫、綾瀬はるか・・似てねー!!」
めでたしめでたし・・・。