こんにちは
けーこです✨

東京・立川であった谷本呉市議の
「ノーマスク学校生活宣言」の勉強会に行って来ました。
先日ノーマスク宣言し、現在はマスクなしで快適に学校に通っている長女

が、正直私も長女も最初はどうなるか??
不安でした。😣
宣言して何が変わるのか??も。
気になりますよね。。
私も含め、そんな方向けの勉強会でした。
今回は20人ほどが参加☺️
他の地域の状況、
マスクを外すまでの経緯、
実際ノーマスクで通っている保護者の方のお話も聞くことができました☺️
23区内外、
遠くは京都から都内への引っ越し後の事を考えて参加された方も👀
世田谷区の一部では給食時、黙食
だけでなく、なんと一人ずつアクリル板で囲われた中で食事しているそう!😣💦可哀想です。。
各自治体により、かなり差があるよう。。
参加した保護者がマスクをしたくない/させたくない理由としてマスクの弊害があります。
●酸欠による脳機能障害
●ウイルス増殖による感染症
●発がん性物質の吸入(不織布マスク等)
●免疫力の低下
●コミュニケーション能力の減退
など。
かたや学校で感染症対策の基にしているのは
衛生管理マニュアルです🌟
ですがそれよりも
偏見や差別に合わないよう、
こどもの人権を守ること
の方が債務として上⤴️
だそうで
そこをきちんと守ってもらい、
こどもがノーマスクで通えるようにマニュアル化したのが
「ノーマスク学校生活宣言」です🌟
学校長は
必ず受け取り
こどもを守る対応をしなくてはならない
そしてマニュアル化されているので次に宣言したい方も続きやすい😃
よくできてますね👀
ですが実際は
こどもの年齢により
●クラスのマスク警察に注意される
●思春期のこたちは皆と一緒が良い場合が多い
ようです。
こればかりはその子自身が心地よいのが一番
。

宣言したものの、やはりマスクしたくなったり。。
その場合はどうするの?と疑問でしたが
無理にノーマスクを貫かなくても良いようです😃
こどもの個性や周りの反応も見ながら、
うまく使っていけたら良いですね

そして宣言したからといって必ずしも学校や周囲がすぐに変わる訳ではなく。。😣
現場の状況により、なかなか厳しい場合もあるとか。。
これは残念ですが、
そこは様々な交渉経験のあるサポーターさんが学校や行政にかけあい、ケアしてくれるとのこと✨
とっても頼もしいですね
💕

ノーマスク宣言をする保護者の方は、これまでに様々な方法で学校や行政に働きかけをした方がほとんど。
最初からうまくいけば、ノーマスク宣言も本来必要ないんです。
ですがなかなかうまくいかない状況の中、これだけ親身にこどもの事を考えてくれる方たちがいるのは
とても心強いです☺️感謝💕
多摩地区では、新たに日野市、羽村市、東村山市、武蔵村山市と「ノーマスク学校生活宣言」者もどんどん増えており、宣言しやすい状況が整ってきているようです

また、ノーマスク宣言に関わらず行政に署名、陳情書を提出。
マスクの弊害について街宣やチラシを配るなど色々なアプローチはありますが
コミュニケーションが基本。
印象が悪くならないように対応していくことが大切、と学びました。
(ケンカ腰で行かない、連絡なく学校に大量に匿名FAXを流したりしない、等)
難しいマスク問題。
でもこれはこどもに真剣に向き合ってもらい、学校、地域と深く繋がれるチャンスかもしれません

ノーマスク学校生活宣言について、知りたい方はこちらをご覧下さい↓
世田谷区など実際にノーマスク宣言した自治体について↓
谷本市議は、以前飛行機でノーマスクを貫こうとして大変だったとか?私はこれまで知りませんでしたが、人権を守るために戦っていくそうです。↓
5/28(土)東京・府中にて八洲圭秀さんのヒーリングイベント募集中です😊
最後までお読み頂き
ありがとうございました✨