こんにちは
今日ご紹介したいのは、マドモアゼル愛さんの動画。
https://youtu.be/SRXTKMy1R6
トランプが支配者層やピラミッド社会の男性たちに疎まれがちなのは、人々が持つ劣等感を刺激するからであり、
私たちは劣等感が構築してきた歴史から今、脱する必要がある、という話。
愛さんは占星術師ですが、若い時の精神病を克服し、ピラミッド社会には属せず、自分の道を自分で切り開いてきた、尊敬する方です。
発することばの重みも違い、私にはいつも心の糧となっています
YOUTUBERジョースタさんから知りましたが,この話、何度も聞いており私は大好きな話なんです✨
ジョースタさんは容姿含めバッシングも多いですが、😅
(私は大学で一風変わった友達ばかりでしたので抵抗ありませんでしたが)
その信念はずっと変わらず、大筋が愛さんと沿うものであり、でもキャラクターが違いすぎるギャップもあって、面白いです😁
たくさんのお金や名声、地位を得ても、トランプが尊いとするのは、社会の底辺を支えるような実直な労働者や、こどもたち。それをサポートする母親の仕事です。
演説やスピーチを聞けばわかりますが、難しい言葉ではなく、皆に分かるような言葉で話します。
(私は以前は編集されたニュースのものしか見たことがなく、トランプについて誤解していました)
出産前のこと。
仕事柄、多くのファッション雑誌を見ていたのですが、同じ時期でも内容、ことばは様々です。
販促がからむのは当然なのですが、
やたらと
高見え!
差をつける!
これがないと冬を越せない!
等、
本来は楽しむべきファッション誌なのに、妙に劣等感に訴えかけ、攻撃的なフレーズばかりが並ぶ雑誌もあります。
根底にあるのは自己否定であり、強くあるために鎧を身につけ攻撃に備えよ!という決して平和的でない考えではないかと思うのです。
それらが、私は残念でしたし苦手でした。
どんなにキラキラしたモデルが発しても。
でも、影響力のあるファッション誌、これらを毎月読み、その通りの思考の人ばかりがいたらどうでしょうか?
自分の今ある引き出しを広げ、楽しむのではなく、色々な不足不満を自ら抱えこみ、結果、自分と他者の首をしめるようなことを何故、しなければならないのでしょうか?
ファッションに限らず、
自由や創造性、可能性を感じるのは、劣等感からくるものではなく、世間的には欠点とされるものを認め、包むような愛からくるものだと思っています。
無いものにフォーカスすれば、劣等感とひがみを生むことになります。
そしてそれらが、我さえ良ければの皆を蹴落とすことのできるものが力をつけ、優しいものが損をするような社会の歪みを作り出してきてしまったと感じています。
右向け右、の全体主義や、人と違うことは恥ずべきこと。
個性や得意不得意を無視し、未熟だという前提でマニュアルを身につけさせ横並びにする、学校教育もそうです。
こどもたちの自由な創造力を損なわせるような社会では未来が無いと思っています。
でも、私たちは、気づいた時、それらから脱することができます。
私はそこに希望があると思っているのです✨
最後までお読み頂きありがとうございました✨