こんにちは✨
冬は編み物をする方も多いですよね
私も、絵を描いたり何でもする父や、洋裁の先生をしていた叔母の影響か、小さい頃からものを作ることが好きです✨
ただ、縫い物は家庭科の授業で何回も針を折るというトラウマがあり😅💦
ときどき私達姉妹の服を縫ってくれる叔母の手伝いをするくらいでした。
ずっと自分で縫い物をするなんて考えなかったので、
はじめてのこどもが産まれたとき、雑巾やカーテンを縫うくらいの目的で、ミシンを買いました✨
出産してからも、趣味のハンドメイドは何かしたい気持ちがあったのですが、忙しい子育てで手一杯で、全く時間がとれません💦
それに、赤ちゃんって本当に何でも口にいれてしまう💦
それまでの趣味だったアクセサリー作りはとてもできないので、封印することに。
(前職はヘアアクセサリーの企画デザインでした)
寒い時期や雨の日は外出もなかなか難しいので、お昼寝時間を利用しておもちゃや小さな小物を、手縫いで作りはじめました。
それが段々ミシンを使うようになり、
作るものがこどもの成長と共に大きくなってきて、、
服を縫うようになりました✨
そのときは服を縫うなんて考えもしなかったのですが、今とても楽しめています。✨
こども服を店頭で選ぶのは楽しくても、子連れではなかなか見る時間も取れませんでしたし、
(走り回ったり、イタズラしたりぐずったり。💦)
自分で縫うなら好きな時に、好きな生地でこどもに合うサイズで縫えます✨
長女はもう、私も着られるくらいのサイズになってきました。
私と違い背も高くなりそうです😅💦
そろそろお友達に合わせて、私が縫うものではなく、みんなと似たような服を着たいと言うかな?と思ったのですが。
じゃぶじゃぶ洗える生地で汚れを気にしなくて良かったり、服のかたちや、生地やボタンを選んだりできるのが良いらしく。
こうして、ああして、ポケットはもう少し上でたくさん入るように大きくね👍✨
等あれこれ指示が入るようになりました😅
それを見て次女もつくってー💦💦と言ってきます
(こちらはもっとこだわり派で大変😰💦💦)
服を縫うのも、小さなうちより大変にはなりました。
それでも、縫い上げた服は思い出の一着となります。
大きくなって着られなくなっても、思い出の服はなかなか処分できません。
いいことばかりではなく、不自由もあったり。
ひとりのときとは全然違うけれど、いつも踏み出せなかった新しい世界に次々連れて行ってくれる娘に感謝しています✨
最後までお読み頂きありがとうございました✨