こちらは結核を患い、食事療法で回復した経験を持つ東城百合子さんの著書です。
食材を使った病気の治しかた等が詳しく目から鱗でした👀
今解毒に効果あるのではと話題の松葉茶の作り方、
動揺♪ごんべさんの赤ちゃんがシップした理由も分かります☺️
パンデミックは社会を大きく変化させ、私の意識もかなり変わりました。

自分も画面で実際見たことある方もいたので、あまりの大胆さ!にびっくりしましたが、、😅もう笑いが出てしまいますよね。
こうしてメディアが嘘をつき続けてきた😱と知った今、冷静に考えると今まで深く考えなかったことも、考え直す必要があるように思えます。
昔、糖尿病だった祖母が低血糖で倒れたことがあります。ところが家族が慌てて食べさせたのは禁止されていたはずのあめ玉で、医師に指示されたからと言います。
こどもながらに私は、甘いものを止めると治ると言われてたのに??何故?と違和感を感じたのです。
結局、糖尿病は治らず、私から見ればそもそも正しい治療方法だったのか?と疑わざるを得ませんでした。
また、こどもが風邪をひき、耳鼻科に長引く咳でかかったときのこと。
せき止めを処方されたのですが、今度はひどい便秘に。😱💦
近所の方のおすすめで、今度は別の小児科にかかることになりました。
そこはどうやら薬をできるだけ処方しないお医者様。娘と処方された薬を見てひどく驚き、憤っておられました。
「こんなの、こんな小さなこどもに出すなんて!麻薬と一緒だよ??こどもは強いんだから、だいたいの病気は自分で治せるんだよ?」と。。。
聞けば、せき止めで腸の動きが止められて便秘になったとのこと。。
更に、その病院でかかったあとに別の症状でかかりにくるこどもが多いそう。
お医者様だから大丈夫、と投薬に対して何も考えなかった私は、更にこどもの体調を悪くさせてしまったのです😱💦
そういえばまわりのお友達も、大量の薬を処方されて飲んでいる子は大丈夫かなー?と言いながらずっと飲み続けていますが、治っていません。。
結局、娘の便秘は一回の浣腸と、食事指導を受け快方に向かいました。
これらの経験は、症状を抑えるだけの現代の一般的な西洋医学では病気は治せないこと。
からだは本来自分で治す力を持っているし、それを妨げるような薬に必要以上に頼ってはいけない。
そして今まで信用と権威あると思っていたものがひょっとしたら違っていた、という学びを与えてくれました。
思い出せば祖母は昔、お灸をしたり、傷に自分で育てたアロエを貼って治していました。不必要に薬を使ったり等していなかったと思います。
私たちは医者にかかる前に、自分で体を整える事ができるはずです。
そしてその方法は、医療が進歩する前は皆が普通の生活の中でしてきたこと=食事を中心とした自然な暮らしなのではないでしょうか?
食養-からだと心の不調は食事で治る、と余命2ヶ月と宣告された旦那様のがんを食事で治した若杉ばあちゃんの本です。
食事の大切さや、陰陽の考え方等参考になりました。
そして私が少しずつ取り組んだことは、、
○3食の食事を2食に🍙
○食品添加物をできるだけ避ける
○良い素材、製法の調味料に変える
○白砂糖をやめる
○電子レンジ調理をやめる
○手指の消毒をやめる
○合成洗剤をやめる
○経皮毒を避ける
シャンプー、リンスを辞める
生理ナプキンを布ナプキンにする
○白米を玄米にする
○肉を食べるのをやめる
○小麦を減らし米粉でパンを焼く🍞
近所の貸し農園で、野菜作りも始めました。🍅
農薬の摂取量を減らし、自然と日光浴でき、土と触れる事で心身共に気持ちが良いです。👣
そして。
体重は5キロ近く減り、毎月出来ていた顎の大きなニキビが出なくなり、生理は軽く、食事が美味しく、花粉症も改善され、基礎体温も上がって疲れにくくなりました。
まずは自分を整えることから。
本来の自身の力を取り戻す。
きっとできると思います。
これからも、取り組んでいきます。☺️