ブログの更新にだいぶ間が空いてしまいました。お詫びいたします。
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何もしてなかったのではなくて、とても〝すったもんだ″してました。
前回のブログで触れました、千駄木某所の区分案件です。
まだ最終決定では無いのであまり詳細には触れられませんが
ほぼほぼ買える所まで話が進みました。
道中いろいろありまして、いろいろ調べました。
買付書と売渡書交換でどこまで売買を縛れるのか？？
売主が『やっぱ他の人に売る～』なんて言い出したらどこまで損害賠償できるのか？？
ここらへんは後日記事にします。
今回購入予定の物件、価格１５００万。広さは８０㎡。文京区某所です。
どうやって見つけたかと言いますと、、、、アットホームですｗｗｗ
未公開物件やら業者の内々な物件にばかりこだわる人いますが、
ハッキリ言って至難の業です。おいしい物件がのこのこ向こうからネギ背負って自分の所へ来ると思いますか？
そんなにこだわらなくてもいいと思いますよ。ネットでもいい物件見つかりますよ。
私が実践しているいい物件の見つけるコツは
『とにかく色々な物件を見る事』
『他の人とは違う物件の見方が出来る事』
『ローンの事はとりあえず後回しで考える事』
この３つです。
『とにかく色々な物件を見る事』は誰にでも実践できますし、これだけでも相当な力になります。
『他の人とは違う物件の見方が出来る事』は少し建築基準法の知識が必要ですが、これを知っているのと知らないのとでは物件の見え方が全然変わってきます。
『ローンの事はとりあえず後回しで考える事』これが一番重要です。
この３つに関しても追々書いていきたいと思います。
さて、今回物件の購入にあたって金融公庫から融資を受けました。
新創業融資制度
を活用しました。この制度最強です。なぜなら無担保無保証人です。
最初、公庫の担当の方からこの制度の紹介を受けたとき、あまり気が乗りませんでした。なぜなら金利４％前後で最長１０年までしか借りれないからです。
ふと思いました。無担保で４％前後でお金を借りれるって実は他ではありえない破格の条件かも、、、、。カードローンや消費者金融と比較したら明々白々です。
そしてもう一つ大きなメリットとして、担保設定無しで購入できるので、再建築不可の物件や耐用年数を超えている物権を購入出来ますし、次に物件を購入する際に担保提供する事が出来るので選択の幅が大きく広がります。
（この制度を利用するにはいくつか条件がありますので一度自分で調べてみてください。）
という事で公庫から１０００万を借り入れて残りを自己資金で購入します。