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本業の話ですが、今日は都内の100億クラスの物件の取引で売主との面談に臨みました。


買主としてペーペーの私一人

仲介の方(元銀行の偉いさん)

売主のお偉いさん


こちらは、これから買うべき物件なのかを検証していくのですが、

この手のミーティング、はっきり言って鬱陶しい。嫌でしょうがない。


何が嫌って、

売主は『とりあえず買付書出してくれ、そしたら考えるよ君。か、い、つ、け、だ、し、て』、

仲介は『とりあえず買付書出しましょうよ。そしたら押し込みますよ』


この『とりあえず買付書』ってなめとんか!

100億もの買付書を『はいそうですか』と軽いのりで出せるかっての。

しかもこちらがぺーぺーだと売主も仲介も完全になめてるし、話半分しか聞いてない。


こちらが社長を出すとすぐに『しゃっちょ~』と完全に掌を返したかの様にへこへこするタイプ。

腹立つわ~!!


こんな面談の時にいつも思います。

『くっそー。自分に決裁権があれば。』

『この場で買うかどうかの決定権を持ちながら交渉に臨むと、全然違う対応されるんだろうな~』


何が辛いって

決定権も持たないぺーぺーの担当者として、売主と駆け引きしながらこちらの有利に事が運ぶようにお膳立てしてあげる事。しかも交渉相手は決まって自分の親父位年上の権限者。


そして何より一番辛いのは

この物件を買ってお金持ちになるのは、、、、私じゃありません。 

会社のオーナーです。

自分はオーナーが更なるお金持ちになれるように一生懸命に働いているのです。

あほくさ。

(このくだり、金持ち父さんの本にもありましたね)


やはり今自分が一番すべき事は、

早く会社を辞めて

自分がお金持ちになれる様に自分のために働いて

決定権をもって自分の判断で交渉進めて物件を買って

給与の奴隷から解放される


つまり、サラリーマン不動産投資家から、真の不動産投資家に早く覚醒しなければいけませんね。



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