みなさん
こんばんわ
体調はいかがですか?
          今日はいつもよりかは暖かったきがします

私は冬が一番すきです
凄く寒いけど 街の雰囲気イルミネーション
冬の空気どこか切ない感じ、、
     冬がだいすきです
でももう少ししたら暖かくなってきますね
   日々は止まらず過ぎていきますもんね


   今日「世界の中心で愛を叫ぶ」を見ました

この病気になって絶対に見てはいけないものだと
ずっと思ってましたが
急にみたくなり見てしまいました

   共感できることが多々あり
泣くだろうなって思ってましたが
もうもうもうもう止まらず号泣でした

目線が廣瀬亜紀ではないので
  益々ってところもありました
病気本人じゃない目線です
周りはこんなにも辛いのかと、、
どんな言葉をかけ
どんなことをしてあげたらいい
正解がわからずどんどん治療が進み
体力がなくなり弱くなっていき
痩せていくのをただ見る
          変わってあげたいけど変われない
切ないと思いました


当時は「白血病」は不治の病。
骨髄移植もそんなに経験がないものだったと思います
この印象が強くいまでも詳しく知らない方は
そう思っているのではないでしょうか
私も病気になる前は全く未知で、、、
 ドラマの中でしか登場しない病気だと思う程
遠い遠い遠い存在だと思っていました
     でもいまは骨髄移植だけじゃなく
臍帯血移植という赤ちゃんのへその緒からとれる
血液で治すことができる
生存率も高くなったとおもう
治療法はすこしずつではあるが進歩していっている
抗がん剤の副作用を軽減させる薬がすごく進歩していっていて
吐き気止めの点滴をすれば
ほとんど気持ち悪さが消え
吐く人もすごく減ったと思う
   だけどまだまだ未知の世界で
原因すらわかってない
完治まで何年もかかる。
           

   この映画をみて
改めてこの病気は本当に大変な病気だったのだと
思い知らされました

生死とはなんなのか?
病気になってからずっと考えるようになりました
できなかったこと
食べれなかったものがあったりして
それでもいま生きている
生きてることが普通ではない
小さなことでも幸せだと感じます
   
映画のなかの人物
廣瀬亜紀は恋人にすごく愛されていて
とてもとても羨ましくおもいます

   あんなにも
想ってくれる人はいるのかな

そばにいてくれるひと
いるのかな

          病気の彼女を
あんなにも本気で愛すことは
とても大変なことだとおもいます
とても辛いとおもいます
でも本当に恋人といる時間はとても幸せで
自分が愛する人と一緒にいる時間は
だれかが変わることはできない
その人にしか出来ないことで
     もしかしたら
相手にとっては重いことなのかもしれない
白血病という病気はあまりにも抱えきれない
漠然としたものがあるのかもしれない
髪の毛がない 妊娠できるかわかない 将来がわからない
そのひとをわざわざ選ぶより
健康で 髪の毛もあって 何年先のことを笑顔で約束出来る人を選んだほうが、、

なげだしたくもなるとおもう
なげだしてもいいと思う
無理をしてるなら、、、
   人生はそのひと本人のためであって
自分、他人のためではない
でも涙がでるほど幸せという気持ちにさせてくれる
そう思わせてくれただけでいい
そのひとが幸せになってくれたらいい
と思います



考えたくないけど
   もし
もし亡くなったら
         「 私と出逢えて幸せだった」と
思われるような人でありたい



     はやくいい薬がでて
風邪ひいたくらいの病気になってくれたらいい

   原因もはやく解明されてほしい
予防ができるうようになるかもしれない

   今日は雑談でした
読んでいただきありがとうございます

 今日もみなさんの健康をお祈りしています
そして飲み薬でも治る時代がくると信じて
願っています