今日は血小板の輸血です♪


父様が午前中に面会にきてくれて
楽しく会話が終わって帰っていきました。
その後、DVDを見ながら
のーーーーーーんびりすごしてました


看護師さんがきて血小板の輸血しますねーー♪
ってかんじで
はじめまりました!
この時血小板の輸血は2回目です!!

  
そして
15分くらいたった時に
点滴をさしてる側の手の甲がすこし
痒いなって感じました。
ちょうどその時
看護師さんが来て気分はどうですか??って
様子を見に来てくれた頃には
腕にぼこぼこができはじめてて
急いで
看護師さんが冷やすものもってきてくれてるときには
もう全身がぼっこぼこ!!!!!!
きゃーーーーーーーーーーーーーー(TT)って
もうパニック状態で
私自身ももう
落ち着かないとって何回も言い聞かせて
でも...そう思えば思うほど
もうパニックになっちゃって
どんどん心臓がドクドクいって動悸が凄かったです
パニックになりながら
どんどん息がしずらくなってきました。

すぐに
ナースコールを押して
看護師さんがきてくれた頃にはもう
息ができませんでした。

視界がどんどん狭くなっていって

意識が遠のいていきました。

もう息をするのに必死。

もうこれで死ぬのかな

なんか体は大変なことになってるのに
すごく気持ちはスーーーってどっか
行っちゃうような感じで
気持ちが良い状態でした
いま思えば死ぬ間際だったのかなって
怖い怖い


先生や看護師さんたちがいっぱいきて
アレルギーを抑える薬かな?
すぐに点滴で入れて対処してくれたおかげで
段々意識がはっきりしてきて
気づいたら座って看護師さんたちに
「ご迷惑をお掛けしました。すみません。」とか
この状態で言ってて
「そんなこといいから早く寝て!」って
言われました 笑

心電図、酸素マスクとかつけて
だんだん呼吸できるようになってきて
話せるようになって楽になりました。

少し休んで
気づいた時は身体中
線だらけでびっくりしました 笑

でも...
本当に輸血は怖いと思い知りました。
治療の過程では
何が起こるかわからない
薬の副作用ででる影響は人それぞれだから
これからどうなるか怖いです。

とりあえず
生きていてよかった。
  

結構危ない状態だったので
先生がすぐ両親に連絡してくれていて
駆けつけてくれました。
両親がきたときはもう私も意識がありました

   お父さんから
後から聞いた話、私と話してて
まだ意識朦朧としてる時
目がぶっとんでたみたいです 笑

やっぱり
相当やばかったんだなって思いました...

ほんとに
蕁麻疹は怖い
ちょっとした時間で
 ぶわーーーーーって一気に
ぼこぼこがでてきて急に息ができなくなったから
たぶん
アナフィラキシーショックだったと思います。

でもこんなことは滅多にないらしいので
安心してください!!!!

血小板の輸血は多々
アレルギー症状がでるみたいですが
蕁麻疹止まりだと思います。


私みたいにここまではならないと思います!!!!
でもなにか異変があったらすぐ
看護師さんを呼んでください
ちょっとかゆみがあったらすぐですね♪


それからは
血小板を加工してる特別な血小板をいれてます
それから一切アレルギー症状はでていません。


あんなことがあったから
輸血のときは看護師さんもいつも
冷や冷やするらしくて
5分おきに大丈夫か見にきます(笑)
担当の看護師さんが素晴らしい方でよかった。
しっかり対処してくれたから
本当に感謝です。
血液内科の看護師さんは優秀!!!!


あああああ。
大変だった(笑)