人工知能はまだできていない | 線維筋痛症などの難病で闘病生活だけど、愛犬のキャバリアに癒される文学好きな私の日常

線維筋痛症などの難病で闘病生活だけど、愛犬のキャバリアに癒される文学好きな私の日常

線維筋痛症と掌蹠膿疱症性骨関節炎で闘病中。全身の激痛と猛烈な疲労感・倦怠感。
混合型頭痛、レストレスレッグス症候群…etc。
それでも私らしくありたい、そんな闘病日記です‼︎
愛犬に癒されたり。
時々、詩を書いています!!

テレビでも雑誌でも人工知能の話題が度々取り上げられている。
家電製品などでは人工知能搭載…なんて文言があるけれど、
研究者の方々は言うには2015年現在では、

〝人工知能はまだできていないのだ〟

本当の意味での人工知能、
「人間のように考えるコンピュータ」
というものはまだできていないということ。

とはいえ、
ロボット掃除機「ルンバ」や、
自動洗濯機などの「スマート家電」や、
iPhoneに搭載されている「Siri」など、
人工知能搭載と誰もが知っている。

もっといえば、
誰もが使っている「検索エンジン」や、
「音声認識」「文字認識」「自然言語処理」
囲碁や将棋などの「ゲーム」
迷惑メールのフィルタリングなど。

これまでは人工知能と呼ばれていたものだが、
実用化されひとつの分野を構成すると人工知能と呼ばれなくなる。
→「AI効果」と呼ばれる現象だそう。

人工知能は深くて考え始めるとよくわからなくなることがある
でも知れば知るほど面白くて、
学習したい欲が止まらない…

やはり、人工知能AIとロボットを同じだと思っている人が多いらしい
確かに私も最初は明確な違いなんてわからなかった一人だけど。

単純にいうと、
ロボットの脳に当たるのが人工知能なのだ!

学会も、
「日本ロボット学会」「人工知能学会」
と、しっかり分かれている。

本の中に、
人工知能研究は「考える」ことを実現するために抽象的な「目に見えないもの」を扱っている学問と理解して良い。
と、書いてあった。

私は日々、
「目に見えない“痛み”」と戦っていて、
1月に参加したシンポジウムでも、
“見えづらい”をテーマにお話をしたわけで。

「目に見えないもの」に縁がある今日この頃…
なんてしみじみ思いながら本を読んだのを思い出した。
タイトルは『人工知能は人間を超えるか』
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戦争はあってはならないことだけど、
世界中が変革期で…
日本も改革を進める他ない状況で…
政治も混乱していて…

革命を起こすどころか、
このまま混沌とした世の中になるのだけは避けてもらいたい。

変わるもの、
変わらないもの、
変わらずを得ないこと、
変わらないで欲しいこと、

きっと人それぞれ思うことは違う。
だけど平和は誰もが願うことだと思う…。
せめて心の中だけは平和でいよう








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