Tiffany's diary ** -13ページ目

異邦人

本の趣味を話したら「ねくら」と言われてしまい、「うむ、確かに」と頷く私でした。
少し根っから明るくしてみようと、よしもとばななを読んでみたものの(名前が明るいイメージ?)
なんだかしっくりこない。

その次に読んだ江戸川乱歩は綺麗で、怖くて、とても面白くて、
その後はしばらく森博嗣の再ブーム、森博嗣はサクサク読めるし、数学を駆使したトリックが面白い!
また、少しだけ哲学に触れるところが好きなんです。
でももうちょっと何かが欲しいんだ!

というわけで、結局根暗は生まれつきなので治らないようです。
でも根暗が普通の状態だから、暗い本を読んでも、暗い音楽を聞いても暗くならないのよね。
根クラ明るいのよ。

アルベール・カミュの『異邦人』を読み終わったところです。

母の死に涙を流さず、太陽が眩しかったから」と人を殺めてしまったムルソー、
当然のように、人々に全く理解されないまま彼は処刑を宣告されます。
不条理の世の中を自分に正直であり続けた人の物語です。
ムルソーの絶叫を2回読んでなんとなく触れることが出来たような気がします。

わたしは空や海を愛するように対人間に対して無償を抱くことはできません。
世の中の沢山の虚偽に騙されながら、同時に自分も沢山の嘘をついて、盲目となって、
ムルソーのような徹底した正直さを押し通すことも出来ず、
効率のよいやり方で生殖に関わっていくのでしょうね。
そんなことに何も意味なんてないのに。

全ては無意味であり無償であると気付いたとき
そこは到達点ではなく出発点だと言ったけど、そこに希望があるのか。

こんなこと直ぐに忘れてしまうのだろうけど、
でも出来る限り正しい、星の王子様のような目を持っていたいと思ってしまいますね。

因みにカミュはセンイカミュの親族だそう、驚き。

年度初め

新社会人が眩しいです。
何だかとてもフレッシュで、見てて元気が出ますね。

会社で豆乳を飲みながら、赤ペン片手に建通新聞を読んでいたら、
「競馬新聞読んでいるおっさんのようだ」と他部署の方が涙を流していました。
この頃おっさん疑惑がますますヒートアップしています。

挽回のために、ヨレヨレだったシャツを買い替えてみたら「今日はOLのようだね」と言われたので、
今まではなんだったのだろうと疑問に思いました。


わたしの社会人の始まりは、同期もいなくて、男だらけの中で肩身狭く、
緊張も解れぬまま過ぎて行きました。

でも事務の2こ上の先輩達はそれを気遣ってくれて、良く構ってくれて、
取り分け1人の先輩には大変お世話になりました。
趣味がとても合ったので、CD貸してもらったり、いっしょにライブに行ったり…

そんな先輩が3月末で退社してしまうという報告が、ほんの数日前にあって、
とても真面目な先輩だったので、まさかと大変驚きました。
ホントに寂しいです。

違う部署でしたが、設計部の飲み会にもよく遊びに来ていたので、設計部でも送別会。
先輩も喜んでくれたし、ちゃんと見送れてよかったです。


またライブやら飲み会やら高尾山、行きましょうね!

みず玉のシャツ

Tiffany's diary **-水玉シャツ

そういえば誕生日は、妹に華麗なスルーされて
あぁーぁ去年は服買ってあげたのになぁ~ギブ&テイクなのになぁ~
…もう絶対あげないんだから。
と思っていた矢先にドットのブラウスを貰ったよ。
うむ、学生ニートだった妹が、自分でバイトして稼いだお金で…泣けるね!
でもあれ、おかんに返してないって言ってたな…つまり?笑

まぁいいのです、気持です。

ファッション…
私がずれているのだろうか、近頃は、ますますトレンディな服のかわいさが分からなくなってきました。
どれ見てもへんてこりんで、買い物へ行っても気に入るものがない。
でも、トレンディじゃない服ってお高いんですよね、デパートの1、2階クラス。
だから自分が着てる所得に合った服は、だいたい「変なのー。」て思いながら着ています。
クローゼットは気に入らない服で埋まっています。
それにかけ、ファッションセンスだけは本当にないなーと自分で認める私。
だから着ている服について触れられるのがとても嫌いです。

みんなの知恵袋、オールアバウトを読んでいたら、系統がバラバラなのが原因だそう。
確かに私、気分によってコロコロ変わってます。
自分に似合うものだけを選んでたら系統は統一されてくるはずだもんね。
似たような服あるし・・・じゃなくて、似たような服を。
そうすれば自ずと合わせやすくなるんだ。
そうかそうか、思い切って「断捨離」(美容室で読む雑誌によく出てくるよね)をやってみようか。