★理解者★ | Κira★Κira

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きてくれてありがとー\(^O^)/ちゃちゃの日々の出来事を自由気ままに書きます★いつかきっと…笑って過ごせる日がくるから…




こんばんは\(^^)/



昨日なんだけど、
昨日は小さいちゃちゃちゃんとお話をしました。



これから書くことは理解できない方も多いかもしれません。
でも、記録として書きます。
ACに関係する話だと思います。



私の中にはもう一人の私がいます。
もう一人の私が現われたのは、大学入ってから。
最初に現われたのは小さな女の子だったから、正直いつ現われたかははっきりとは覚えていない。
乖離性障害とは別です。



小さな女の子は泣いていたの。
私はそれが誰かもわからなかったし、どうすることもできなかった。
でも次第に、それが自分なんだってわかるようになった。
わかるようになったきっかけも覚えていない。
それからは、
その女の子を小さな私、ちゃちゃちゃんって呼んでる。



現在、私のカウンセリングをしてくださっているのは私が通っている大学の先生です。
その先生に、
ちゃちゃちゃんが現われたら、何て言っているかメモしとくといいよ
と言われています。



ちゃちゃちゃんとは、小さい頃お母さんにそう呼ばれていたから。
あ、勿論名前はちゃちゃではありませんが。



だから昨日、ちゃちゃちゃんが言っていることをメモしてみました。



ここでは、その内容がどうこうとは書きませんが、メモをとると記録に残るので良いかもしれない。



今まではこの話を誰にしてもわかってもらえなかったし、
ちゃちゃちゃんが何を言っているかについて話をしてもわかってもらえなかった。
まぁそもそもこの話をした人なんて何人もいないんだけど。



勿論、
このことを理解するのは難しいってわかっているし、相手も親身になって一生懸命聞いてくれてるのもわかってる。
でも、言いにくいことを頑張って頑張って必死で話しても、理解してもらえないと逆に傷つくんだよね。



先生は、私が何を言っても受けとめてくれるし理解してくれる。
ちゃちゃちゃんの存在のことも、ちゃちゃちゃんが言っている内容についても。



理解者がいるって本当に大きなことなんだなって。
すごくそう思ってね。



最近はちゃちゃちゃんが何を言おうとしているのか、
悲しい辛い、涙の裏側に何があったのか、
少しずつだけどわかるようになってきた。



それをメモして、
先生に聞いていただいて、
理解してもらえることで私の心にある引き出しが開いてきて、
先生の言葉でまた少し引き出しが開いてきて、
情報が増えた中でまたちゃちゃちゃんと出会って、
お話をして、



そうやって繰り返していくうちに、
悲しいでしかなかったことの背景や心情がわかるようになって、
引き出しもまとめていくことができるようになるんだと思う。



やっぱり理解者がいるって大きい。



ACについても乗り越えていかなければならない私の課題。



こうやって乗り越えていきたいな。



3月下旬に実家に帰るんだけど、かなり不安。
年末年始に帰ったときはストレスでしかなかったから。
勿論お母さんのことは大好きなんだけどね。



ちゃちゃちゃんが現われて、ちゃちゃちゃんが何を言いたいのかがわかるようになってから、実家にいることが苦しくてね。
あぁあの時こういうのが悲しかったんだとか、いろいろわかってきちゃって苦しいの。



今回もきっと長くはいられないから、早めに帰ってくるつもり。



でも実家でしかできないこと、たくさんしてくるよ!






読んでくれてありがとう(^ω^)