終始、宇宙空間の無重力映像美と、ホラー要素の緊張感が続くパニックホラー映画。特にエンディングは、“採取した危険な地球外生命体を地球に持ち込んではならない”この映画にしかできないリアリティのある展開。
閉ざされた空間の中で、“それ”から逃げ続けなければならない恐怖。その絶望感がこの映画の大きな特徴だと思う。
さらに、宇宙船内の無重力映像が永遠続いてスゴイ。MX4Dのスクリーンでないことが悔やまれた。ことに冒頭の長回しで撮影された宇宙船内のシーンが圧巻で、一気にこの映画の世界に引き込まれる。
エンディングは、“危険な地球外生命体を地球に持ち込んではならない”この映画にしかできないリアリティのある展開。この手の映画はメインのキャラクターが生き残って地球に生還!という展開が多い中、後味が多少悪いものの、一本筋が通った映画になっていると思う。
今はハリウッドに拠点を置いて活動しているらしい、真田広之の好演にも日本人としては注目する。
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