釣りをする上で、好きな道具・嫌いな道具ってありますよね？？
好きな道具が人それぞれである以上、使用頻度の高い釣り方・低い釣り方が出てきます。
例えば、僕はアジングだろうとバスだろうとスプリットショットリグがあまり好きでなく、
(スプリットの釣りが下手くそなだけでもありますが…笑)
スプリットをやるくらいならジグヘッドやダウンショットで工夫して無理矢理カバーするという感じです。
こういう個々人の拘りって、そのままその人の釣りに対する姿勢とかスタイルを反映してるな～と感じてます。
釣りに何を求めるか⁇
バスに心奪われている友人は、最高の1匹との出会いがあれば、その日の釣果など1匹でいいそうです。笑
僕の場合、何よりも釣った数を重要視してます。数釣りしている時が最高に楽しいです。
オカッパリアジングで初めて3桁の釣果を挙げた時とか、サイズなんて気にもならなかったですもん。笑
数を求める理由は、人より数を釣る人が上手いと思うから。という単純なもの。
数を釣ろうと思うと、効率を上げなければダメですよね。
じゃあ、さっさと魚の居場所を見つけ出さないといけないし(これが一番重要かな？)、
見つけた居場所に的確に投げ込み続けないといけないし、
フッキングミスを無くさないといけないし、
バラしなんてもってのほか。
という感じで数を釣る為に必要なのは、フィールドという条件は最早どうにもならない人もいるとして、
狙った所にひたすら投げ込み続ける為のキャストアキュラシーやら、
アタリの種類の見極め(アワセのタイミングの見極め)、
バラさない為のやり取り。
こういう要素がバランス良く必要となるかなと。
更にこういう技術の向上の為の経験値というのも、実際数を釣ってる時が一番蓄積される気がします。
まぁ、上手くなれてる気がする以外にも、純粋に少しでも長い時間魚の引きを感じてたいっていうこともあるんですが。笑
僕のことを長々書いてしまってますが、
釣りに求めるもの次第で持つタックルも変わってくるかなと。
実際、僕はバスにおいてはMHより硬いロッドは持ってません。笑
柔らかいロッドが好きですし、硬いロッドでしか出来ないことというのも、個人的にはそんな多いとも思ってません。
だから大型のジャークベイトもその日の気分次第ではかなり柔らかいロッドで使ったりしてます。
でも、釣り場でイチイチゆうてくる人っているんですよね。。
大抵おっちゃんか、学生くらいの若者ですが。
「なんでそんなロッドで○○投げてるんすか？」みたいな。
更にこう続くのが定番→「○○は□□やから△△なロッドで～～な釣り方せんと釣れへんすよ」
固定観念…f^_^;
そもそも、声を掛けられるシチュエーションって、大体皆ダメダメな時か、釣り人が自分以外に1人しかいない時が多いです。
でもやっぱり一番声を掛けられる時ってのは、運良く自分だけしか釣れてない時！
釣れてるの見て声を掛けてきてるのに、「それじゃ釣れへんで」はおかしいでしょ！笑
で、自分なりの楽しみ方を見出してる人ってのは、経験上自分が目一杯楽しむ為に必要な道具ってのを揃えてることが多いです。
何が言いたいかって、メーカーが流行らせようとしてることがメディアを通して固定観念化してる。大体皆頭ではそのことに気付いてるはず。
でも動画とかでソースを見ると疑念がとんでしまう。「これじゃなきゃダメなんだ」となる。
実績上がってないならともかく、元々めちゃくちゃ釣るヤツだったのに流行りに乗っかっていつの間にか普通な釣果しか上がらんヤツになってたなんてこともある。
自分の好きな釣り・スタイルを簡単に疑ってしまう。ちょっと恥ずかしいですね。
まあ、僕は数を求めるので、新しい釣り方が流行ってそれが今の自分より釣れる釣り方なら平気で乗り換えますが。笑
まぁつまり、その人が何を考えてその釣り方をしてるのか・何故その道具を使っているのか等明確にわかってもないのに、否定するのはやめましょうってことですよ。
勿論、向こうから聞かれた時は別ですけどね。
「どうやって釣ってるんですか？？」って声を掛けていただいて、
説明して実際釣ってもらえた時なんて嬉しいもんですよね。
逆に僕も自分がダメやのに1人やたら釣ってる人がいたらついつい声掛けちゃいます。
中には僕の知らない釣り方してる人もいたり、めっちゃ勉強になります。
新しい価値観が生まれたりもしますよね。
色々ゆうてますが、釣りは僕らにとっては趣味とか遊びの一環なワケですから、
釣れなかったからといって誰かが死んだりすることはないですから、楽しければいいワケですよね。
楽しみ方は人それぞれなんだから、自分の価値観だけで否定したりすんのはやめましょうと。
皆が目一杯楽しんで釣りが出来てるフィールドが増えればいいな～とか考えてる僕なのでした。
(何その締め？笑)
好きな道具が人それぞれである以上、使用頻度の高い釣り方・低い釣り方が出てきます。
例えば、僕はアジングだろうとバスだろうとスプリットショットリグがあまり好きでなく、
(スプリットの釣りが下手くそなだけでもありますが…笑)
スプリットをやるくらいならジグヘッドやダウンショットで工夫して無理矢理カバーするという感じです。
こういう個々人の拘りって、そのままその人の釣りに対する姿勢とかスタイルを反映してるな～と感じてます。
釣りに何を求めるか⁇
バスに心奪われている友人は、最高の1匹との出会いがあれば、その日の釣果など1匹でいいそうです。笑
僕の場合、何よりも釣った数を重要視してます。数釣りしている時が最高に楽しいです。
オカッパリアジングで初めて3桁の釣果を挙げた時とか、サイズなんて気にもならなかったですもん。笑
数を求める理由は、人より数を釣る人が上手いと思うから。という単純なもの。
数を釣ろうと思うと、効率を上げなければダメですよね。
じゃあ、さっさと魚の居場所を見つけ出さないといけないし(これが一番重要かな？)、
見つけた居場所に的確に投げ込み続けないといけないし、
フッキングミスを無くさないといけないし、
バラしなんてもってのほか。
という感じで数を釣る為に必要なのは、フィールドという条件は最早どうにもならない人もいるとして、
狙った所にひたすら投げ込み続ける為のキャストアキュラシーやら、
アタリの種類の見極め(アワセのタイミングの見極め)、
バラさない為のやり取り。
こういう要素がバランス良く必要となるかなと。
更にこういう技術の向上の為の経験値というのも、実際数を釣ってる時が一番蓄積される気がします。
まぁ、上手くなれてる気がする以外にも、純粋に少しでも長い時間魚の引きを感じてたいっていうこともあるんですが。笑
僕のことを長々書いてしまってますが、
釣りに求めるもの次第で持つタックルも変わってくるかなと。
実際、僕はバスにおいてはMHより硬いロッドは持ってません。笑
柔らかいロッドが好きですし、硬いロッドでしか出来ないことというのも、個人的にはそんな多いとも思ってません。
だから大型のジャークベイトもその日の気分次第ではかなり柔らかいロッドで使ったりしてます。
でも、釣り場でイチイチゆうてくる人っているんですよね。。
大抵おっちゃんか、学生くらいの若者ですが。
「なんでそんなロッドで○○投げてるんすか？」みたいな。
更にこう続くのが定番→「○○は□□やから△△なロッドで～～な釣り方せんと釣れへんすよ」
固定観念…f^_^;
そもそも、声を掛けられるシチュエーションって、大体皆ダメダメな時か、釣り人が自分以外に1人しかいない時が多いです。
でもやっぱり一番声を掛けられる時ってのは、運良く自分だけしか釣れてない時！
釣れてるの見て声を掛けてきてるのに、「それじゃ釣れへんで」はおかしいでしょ！笑
で、自分なりの楽しみ方を見出してる人ってのは、経験上自分が目一杯楽しむ為に必要な道具ってのを揃えてることが多いです。
何が言いたいかって、メーカーが流行らせようとしてることがメディアを通して固定観念化してる。大体皆頭ではそのことに気付いてるはず。
でも動画とかでソースを見ると疑念がとんでしまう。「これじゃなきゃダメなんだ」となる。
実績上がってないならともかく、元々めちゃくちゃ釣るヤツだったのに流行りに乗っかっていつの間にか普通な釣果しか上がらんヤツになってたなんてこともある。
自分の好きな釣り・スタイルを簡単に疑ってしまう。ちょっと恥ずかしいですね。
まあ、僕は数を求めるので、新しい釣り方が流行ってそれが今の自分より釣れる釣り方なら平気で乗り換えますが。笑
まぁつまり、その人が何を考えてその釣り方をしてるのか・何故その道具を使っているのか等明確にわかってもないのに、否定するのはやめましょうってことですよ。
勿論、向こうから聞かれた時は別ですけどね。
「どうやって釣ってるんですか？？」って声を掛けていただいて、
説明して実際釣ってもらえた時なんて嬉しいもんですよね。
逆に僕も自分がダメやのに1人やたら釣ってる人がいたらついつい声掛けちゃいます。
中には僕の知らない釣り方してる人もいたり、めっちゃ勉強になります。
新しい価値観が生まれたりもしますよね。
色々ゆうてますが、釣りは僕らにとっては趣味とか遊びの一環なワケですから、
釣れなかったからといって誰かが死んだりすることはないですから、楽しければいいワケですよね。
楽しみ方は人それぞれなんだから、自分の価値観だけで否定したりすんのはやめましょうと。
皆が目一杯楽しんで釣りが出来てるフィールドが増えればいいな～とか考えてる僕なのでした。
(何その締め？笑)
