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今日はダービー出走をかけた(おそらく)最終便の京都新聞杯を検討してみます。共同通信杯で皐月賞馬ロブチェンに先着したベレシートが出てきますが、やはり強い馬なのか。過去のデータを参考に考えてみます。
京都新聞杯【2026年5月9日京都11R】出馬表、予想 | 競馬ラボ
京都新聞杯の過去10年データ、好走馬一覧(2026年5月9日京都11R) | 競馬ラボ
1)持ち時計プラス
レースの距離2200よりも短くなりますが、芝2000の持ち時計トップは、ひめさゆり賞を勝ったキンググローリーの1分57秒8(上がり34.8)です。速い時計ですが、平坦の福島コースというのは若干割引きでしょうか。これに続くのは芝替わりで好走したカムアップローゼスで、キングとは1秒以上の差があります。以下、ラディアントスター、ステラスペースらが59秒台で続きます。これらに実績から、GⅠホープフルS4着のアーレムアレス、同5着のバドリナート、きさらぎ賞2着のエムズビギン、毎日杯3着のカフジエメンタール、若葉S3着のサヴォアフェールに、トリでベレシートといったところでしょう。2戦2勝のコンジェスタスはここに入ってどこまでやれるか。
2)前走(ステップ)※過去10年の上位3頭、計30頭の内訳。以下同。
〇ゆきやなぎ賞 4頭
〇きさらぎ賞 3頭
〇毎日杯 3頭
〇大寒桜賞 3頭
〇1勝クラス 3頭
〇スプリングS 2頭
〇若葉S 2頭
〇はなみずき賞 2頭
3)血統
去年は馬場が渋ったせいか、やや例外的ですが、近年はだいたいディープインパクト系、中でもキズナの産駒が好走する傾向です。母父系はノーザンダンサー系か、あるいは現役時に中長距離で実績を残した種牡馬でしょうか。以下の5頭を挙げておきます。
※サンデー系= 、ノーザンダンサー系= 、ミスプロ系= 、
ナスルーラ系= 、ロベルト系=
・キンググローリー :父ダノンプレミアム(ディープインパクト)/母父Duke of Marmalade(Danzig系)
・コンジェスタス :父コントレイル(ディープインパクト)/母父Alamosa(O'Reilly)
・サンセットゴールド:父キズナ(ディープインパクト)/母父キングカメハメハ(Kingmambo)
・ニホンピロロジャー:父ロジャーバローズ(ディープインパクト)/母父ジャングルポケット(Grey Sovereign系)
・バドリナート :父コントレイル(ディープインパクト)/母父Galileo(Sadler's Wells系)
4)JRAホームページのデータ分析
JRAのホームページのデータ分析のポイントは以下のとおりです。
① 下位人気馬にチャンスあり
:過去10年で⑥人気以下11頭が馬券に絡む
② 前走1勝クラス組に注目
:特に芝2200・2400の馬は複勝率40.9%
③ 7⃣枠が大吉
条件が少ないですが、②に着目すると、アーレムアレスでしょうか。
5)結 論
①人気はベレシートでしょうが、①人気の馬が過去10年で2勝、4回しか馬券になっていない傾向からすると、波乱の余地があると思われます。ベレが人気になるなら、これは〇に留めて、負けなしで来ているコンジェスタスの能力を買う手かなと思います。新馬戦で負かしたミッキーファルコンが青葉賞5着なら、ここでも通じる裏付けはあります。あとはアザレア賞2着のアーレムアレスも世代上位の実力馬でしょう。まずはこの3頭だと思います。あとは、キタサンブラック産駒のエムズビギン、若葉賞3着のサヴォアフェール、ホープフル5着のバドリナート、若駒S4着のラディアントスターあたりには一角崩しの走りが期待できそうです。穴っぽいのは、札幌2歳S以来となるサンセットゴールドと京成杯で③人気9着だったアクセスでしょうか。まとめると、
◎コンジェスタス 〇ベレシート ▲アーレムアレス……
で、ベレシートが圏外に消えるのは想定しづらいですが、過去データのとおり苦戦するとなると、意外に馬群の中でもがくシーンがあるのかもしれません。どうなりますか。
ということで、本日もお読みいただきありがとうございました。今日が連休最後の方も多いと思います。どうかのんびりとした一日でありますように。