JRA競馬の毎週予想
オッズは関係なし。
純粋に馬の総合比較から予想。
場所や馬場による騎手などの相性ファクター加味は有り。
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秋華賞

時間の都合上、印だけのざっくり版でご容赦ください。

◎ラインクラフト
○デアリングハート
▲エアメサイア
△ジェダイト
△ライラプス

毎日王冠・京都大賞典

第56回毎日王冠 G2 別定 芝1800
◎ 08 メイショウカイドウ
○ 13 スイープトウショウ
▲ 03 ダイワメジャー
△ 01 エリモハリアー
△ 16 カンパニー

第40回京都大賞典 G2 別定 芝2400
◎ 06 リンカーン
○ 11 ダディーズドリーム
▲ 05 ファストタテヤマ
△ 12 コイントス
△ 04 テンジンムサシ

一週前有力馬見立て-京都大賞典

 こちらも天皇賞に向けて始動する馬たちと夏の上がり馬との対決構図。
 個人的には、天皇賞よりも菊花賞やエリザベス女王杯を睨む場合も多い気はします。

・リンカーン
 G1を勝てる器だと言われてどれくらい経つやら・・・走ることは走るのだけど、相手なりになってしまうような気がしないでもない。表現を変えれば、自在性に欠けているのかも。宝塚記念も余計なマークとか考えずに自身の競馬に徹していたらよかったのでは?と勝手に思ったり。実績から言えば本命候補は疑いないけど、マークする相手を間違えたらコケるかも。

・ファストタテヤマ
 不器用な為か一時不振だったものの、ここ2戦良い感じ。上昇度で見ると今回は割と走る京都コースだし、4角10番手から2着にきた札幌記念の内容を見ると、多少は戦法の幅ができたように感じる。

・ダディーズドリーム
 今年に入って1600万条件→G2目黒記念3着→OP勝ち、と来ていて距離的にもOK。後方からでも、先団からでも進められる点は有利だろうし、懸念材料を挙げるなら別定57kgってとこ。

・コイントス
 本来逃げ馬ではないから、少し控えて他馬を先に行かせる形にすれば、と思うけどどうだろう。

・エリモハリアー
 札幌記念は案外だったけれど、過去6レースでそれを除けば良い内容で来ていて相手に押さえておきたいところ。然しながら若干距離が長いような印象も。結果次第だろうけど、マイルCSに向かうのが良いように思う。いずれもう1つくらい重賞は勝つでしょう。

・ボーンキング
 朝日CCで4着にはきた。でもなかなか3着に届かないレース続き。ある程度人気にはなるだろうけど、正直、あまり期待できない。

・チャクラ
 元々がズブくって、使い込んで良くなる印象がある。で、G3を6着、G2を4着ときてるから今回はもう一つ上を期待してもいいかな?と。密かに京都コースの成績良い。

一週前有力馬見立て-毎日王冠

 秋の天皇賞へ繋がる重要なレース。登録段階ではなかなかいいメンバーが揃ってます。

・ダイワメジャー
 マイル戦線から再び重賞クラスの有力候補に。復帰3戦の時計はいずれも速く、スピードが勝る印象ではあるが、皐月賞を1分58秒6で勝っているし、中山ほど急坂ではない東京なら位置取り次第でいけるのでは。

・スイープトウショウ
 G1は2勝2着2回、うち1勝は宝塚記念でのものだから牡馬顔負けの女傑と言えそう。約4ヶ月の休み明けになるが、休み明けは3着までが最高で、使ってから良くなるタイプと考えられる。あくまで叩き台として臨んでくる可能性はあるが、G1馬だから無様な競馬はしないだろう。登録19頭中、17頭が中団からの競馬をするタイプなのを考慮すると、早めに前に取り付く形にしないと届かないかもしれない。

・カンパニー
 本来は1800くらいが丁度良い馬で、マイル重賞では物足りない印象。1800m芝重賞で2着3回、うち2回は休み明けでのものだから、今回狙って妙味な存在と思える。

・メイショウカイドウ
 東京は不得手ではない。寧ろ連対率は高く、東京だからと言って消し材料にはならない。小倉での印象が強すぎるだけで、そういう意味では人気の盲点になりそうな気はする。

・サンライズペガサス
 長期離脱から復帰して今年の大阪杯を勝ち、宝塚記念は5着に健闘している。東京は2戦して着外2度だがいずれもG1でのもの。好調時の豪脚は衰えたか分からないが、G2クラスならまだ通用する。

・バランスオブゲーム
 今回も何だかんだ言ってこの馬がくるのでは・・・と思うほどの休み明け巧者&G2ハンター。実績から見て見劣りない。

・アサクサデンエン
 京王杯SC、安田記念と連勝。タイムも優秀で、懸念材料は休み明けのみ。父シングスピールといえばローエングリンと同じだから1800mも走れそう。並んでしぶとい。

・テレグノシス
 G1馬の影もだいぶ薄くなってしまっているが、府中巧者であることは戦歴を見れば明白。府中のトニービン、をしばらく聞かなくなったが、京王杯SC、安田記念を見る限りはまだ健在と言えそう。

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京都大賞典は明日にします。

スプリンターズステークス

 今年の安田記念で「負けて強し」と印象付けたサイレントウィットネスに、昨年の同レースで不良馬場ながら3着に入っているケープオブグッドホープ、の香港2頭が参戦。日本馬はデュランダルがほぼ10ヶ月ぶりの休み明けであり、昨年の覇者カルストンライトオはサイレントウィットネスに絡まれれば辛い、高松宮記念勝ちのアドマイヤマックスはその後の2走が物足りなく、他のメンバーも小粒な印象でサイレントウィットネスがまともなら勝負にならない可能性さえ感じる。

 サイレントウィットネスは言うまでもなく。勝たれて仕方ない。日本馬が勝てない香港スプリントを連覇しているのだから、元々が稀代のスプリンター。
 日本馬で敢えて対抗として挙げるならシーイズトウショウにしたい。牝馬が57kgを負って芝1200OPENを勝つのは並みの芸当ではないと感じる。昨年は不良馬場で不発だったかも知れない。人気が偏っている分、普段よりはマークが薄くなるだろうから2着あってもおかしくない。
 長期休み明けとは言え、大将格のデュランダルは外せない形。休み明けで3着を外したことはなく、極端な脚質の割に堅実に上位に来るし、前が飛ばせば格好の展開になるだろう。
 単騎で逃げられればカルストンライトオの連覇もないわけではない、が、サイレントウィットネスが付けてくると思われるのでとこまで粘れるかが問題。
 もう1頭の香港馬、ケープオブグッドホープはパワーが勝る感じがしないわけでもないが、馬場状態に左右されない自在性があるのかもしれない。昨年は低人気を覆してデュランダルにクビ差の3着したが、今回はさすがにそれなりのマークを受けそう。

 少ない可能性を突いてくるなら絶好の1番枠を引いたゴールデンキャスト、弱冠3歳も53kgが味方しそうなテイエムチュラサン、充実一途のマルカキセキ、密かに横山典JK乗り替りになっているギャラントアロー等。

 配当が低いことを承知で、サイレントウィットネスから三連複流し。

2005年9月24日 札幌/中山/阪神

札幌11R おおぞら特別 1000万下(牝) 芝1200
◎ 11 ステキステキ
○ 13 プリモスター
▲ 14 アドマイヤドレス

中山11R 袖ヶ浦特別 1000万下(H) 芝1200
◎ 07 ゴールドクラウン
○ 16 ベガスナイト
▲ 09 リーピングキャット

阪神11R オークランドレーシングクラブT 1600万下(H) ダ1800
◎ 09 トーコーカント
○ 01 ワンダーハーブ
▲ 03 タイキヴァンベール

2005年9月17日 中山/阪神

中山11R 第59回ラジオ日本賞セントライト記念 芝2200 G2
◎ 03 アドマイヤフジ
○ 06 マイネルレコルト
▲ 02 ピサノパテック
▲ 09 コンラッド
△ 07 フサイチアウステル
△ 11 カンペキ

阪神11R 関西テレビ放送賞ローズS 芝2000 G2
◎ 10 ラインクラフト
○ 09 エアメサイア
▲ 05 エイシンテンダー
△ 01 パノラマビューティ
△ 12 ライラプス
× 06 トーホウレビン

2005年9月17日 札幌/中山

札幌11R サロマ湖特別 芝1200 1000万下
◎ 04 ウインドヴェイン
○ 13 カラメルアート
▲ 02 ブラストサンデー
▲ 07 フィーユドゥレーヴ
▲ 15 ジョイントスターズ

中山11R ペルセウスS ダ1800 OP
◎ 01 シロキタゴッドラン
○ 12 スターペスシンタ
▲ 02 シンメイレグルス
▲ 04 グラスボランチ
▲ 13 シアトルユー

なんとなくの【単穴】

札幌12R オホーツクハンデ 1000万下/ハンデ
02 ナナツボシ
> 道営で圧勝の2連勝から連闘、51kg

05 ケイパブルバイオ
> 前走同級競走で2着、53kgは-2kgで歓迎材料。斤量泣きしないタイプなので

2005年9月11日 札幌/中山/阪神

札幌11R 札幌日経オープン OP
◎ 03 ウイングランツ
○ 06 ダディーズドリーム
▲ 10 ラヴァリージェニオ
▲ 11 ゴーウィズウィンド
△ 02 ブライアンズレター

中山11R 第50回京成杯オータムハンデ G3/ハンデ
◎ 04 コスモサンビーム
○ 10 ウインラディウス
▲ 05 ニシノシタン
△ 03 シャイニンルビー
△ 12 マイネルソロモン

阪神11R 第19回セントウルステークス G3
◎ 09 キーンランドスワン
○ 07 ナイキアヘッド
▲ 05 ゴールデンキャスト
▲ 11 タマモホットプレイ
△ 02 マルカキセキ
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