こんばんわ、Asoです。


昼間は太陽が出て暖かいのに夜は風が吹き始まり凍える寒さ。これじゃあ風邪も引きますよね。

最近流行のインフルエンザにかからないためにも、うがい手洗いはこまめにしたほうがよさそうです。小学生のときはたしか水筒でお茶を持っていってうがいしてたような・・・気がします。


ところでなぜ水筒が売れるのか、考えたことはありますか?答えは簡単。


飲み物を持ち運べるから。ですよね。あとは最近だと当たり前になっている保温機能(機能といっていいのかわかりませんが)のおかげで冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいままで飲むことができます。


では水筒が無ければ、どんな問題が発生するのか。


外出して喉が渇いたら自動販売機で飲み物を買わないといけない。好きなときに飲み物を飲めない。登山をする人だったら、冷たいお茶とか、温かいコーヒーが飲めない。そのほかにも問題はあるでしょう。


つまりなにが言いたいのか。世の中に売ってるのは商品ではなく、問題の解決策が売られているということです。



自分が何かを買うシーンを思いだしてみましょう。なにか商品を買うとき、その商品を使って得られる結果を思い浮かべながら買っていませんか?


これはもちろん物だけに限らず、サービスを受けるために料金を支払うのも同じことです。


人が求めるのは特徴ではなく結果です。例えば本を買うなら、その本のページ数はどのくらいでパッケージにはこんなデザインがあって・・・なんていうのは商品の特徴です。


人が本を買って得たい結果は、その本に書いてある情報を知識として身につけ、よりかしこく、ものしりになった自分を想像するはずです。そしてその知識を家族や友人に披露し、相手からかしこく思われたい、知的な人だと思われたい。という感情が芽生えます。


 ということは何か商品を売るときには、お客さんの問題を見つけてあげて、その解決策を提示し、感情を刺激すればいいんです。もちろんこの他にも売るための要素はたくさんありますが、簡単に言うとこんな感じです。


今回はこのへんで、( ´Д`)ノ~バイバイ