先月、主人が怪我をして救急搬送され、しばらく入院をしていました。
入院中、「私だけの収入では成り立たないな、どうしよう...」と、不安になってた時、
トーシャ・シルバーさんの
『それはあなたのお金じゃありません』
という本に出会いました。
お金への思い込みや執着などの手放し方を分かりやすく教えてくれています。
そして、お金は私のものでもあなたのものでもなく、
神様のものだ、と書かれています。
あぁ、そうか。
「私のお金」だと思ってること自体が執着なんだ。
「神様のお金」だと思えば、とてもありがたく使うことが出来る...
今まで、買い物の度に
「またお金が減っちゃったな」と思うことが多かったのですが、
神様のお金だと思えば
「こんなに沢山の品物と交換することが出来ました!
ありがとうございます」という気持ちが湧いてきます😊
お金を使う度に、自分の中から感謝が溢れるのはとても幸せなことです。
今まで気付かなかった(気にしてなかった)のですが、
私にとっての必要なお金はちゃんと用意されていたのだと思いました。
家族がちゃんと生活できるお金は用意されていた...
不安な気持ちを抱く必要なんてなかった...
主人の怪我がなければ、お金の不安を抱いたままだったかもしれません。
いい勉強になりました。
ありがとうございます