星組 宝塚バウホール公演
■主演…天飛 華音
バウ・ゴシック・ロマンス
『My Last Joke－虚構に生きる－』
作・演出／竹田 悠一郎
抒情溢れる詩や短編小説により、後世の作家たちに多大な影響を与えたエドガー・アラン・ポー。1809年アメリカ、ボストンに生まれ、数多の詩や短編小説を書き続け、生活のため時に雑誌編集者ともなった彼が、作家として本当に描きたかったもの、人生で追い求めようとしたものは何なのか……。
彼の作品に残る言葉の数々、彼の妻となるヴァージニア、彼の人生や作品に関わる作家や編集者たちとの関係を軸に、自らの運命を自覚した上で、その運命に挑み続けた人生を鮮やかに描き出す。
▼宝塚バウホール
公演期間：2023年10月18日(水)～10月29日(日)
《配役》
◆エドガー・アラン・ポー
天飛 華音
◆ヴァージニア・クレム【エドガーのいとこ。後に妻になる】
詩 ちづる
＊〜＊〜＊
◆トマス・ホワイト【文芸誌"サザン・リテラリー・メッセンジャー"の発行者】
美稀 千種
◆ルイス・G・クラーク【文芸誌"ニッカーボッカー"の編集発行人】
朝水 りょう
◆マリア・クレム【ヴァージニアの母】
澪乃 桜季
◆ジョージ・グレイアム【文芸誌"グレイアムズ・マガジン"の発行者】
夕渚 りょう
◆フランシス・アラン【ジョンの妻。エドガーの養母】
七星 美妃
◆ジョン・アラン【富豪。エドガーの養父】
希沙 薫
◆ルーファス・W・グリスウォルド【エドガーと対立する編集者】
碧海 さりお
◆ウィリアム・バートン【文芸誌"ジェントルマンズ・マガジン"の主宰者】
夕陽 真輝
◆サロンの淑女
彩園 ひな
◆エリザベス・ポー【エドガーの実母。エドガーが幼い頃亡くなる】
紅咲 梨乃
◆大鴉【エドガーが抱える死への潜在意識の化身】
鳳真 斗愛
◆フランシス・S・オズグッド【女流作家・詩人】
瑠璃 花夏
◆ジョン・R・トンプソン
御剣 海
◆ナサニエル・P・ウィリス【新進気鋭の編集者】
稀惺 かずと
◆ヘンリー・W・ロングフェロー【詩人】
大希 颯
◆エリザベス・F・エレット【女流作家】
乙華 菜乃
《出演者》
(星組)
美稀 千種、朝水 りょう、澪乃 桜季、夕渚 りょう、七星 美妃、希沙 薫、碧海 さりお、夕陽 真輝、彩園 ひな、天飛 華音、紅咲 梨乃、鳳真 斗愛、瑠璃 花夏、羽玲 有華、御剣 海、世晴 あさ、詩 ちづる、稀惺 かずと、大希 颯、星影 なな、瞳 きらり、彩紋 ねお、乙華 菜乃、樹澄 せいや、咲園 りさ、世奈 未蘭、詩花 すず、桃李 拍、茉莉那 ふみ、瑠羽 らいと