出産レポ③
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます✨
出産レポ②の続きです。
病室から分娩室に入ったものの、膠着状態は変わらず、最後の無痛の注射が17時45分。
助産師さんも特に何をするでもなく、夫婦二人きりの時間が多い。
助産師さんに『いきみたくなったら、いきんで』と言われるが、いきみたくならない。
とりあえず、陣痛のときにいきんでみる。全く動かない。押し出すイメージで頑張ってみるが、やり方がわからない。
とりあえずネットの知識で、目を開け、自分のお腹のあたりを見ていきむ。なんども。
進展がない。
破水をお願いする。
進展がない。
導尿をお願いする。
進展がない。
頼んでいないのにラベンダーを嗅がされる。
進展がない。
三陰交にお灸をされる。
進展がない。
胃がねじれるくらいいきむ。
その衝撃?のせいか、嘔吐。
主人に申し訳ないが、冷静に拭ってくれた。
むしろ助産師さんのほうが慌ててる。
私はすみませんしか言えず。
助産師さんはいきむのが上手と言ってくれたが、全く出てくる気配のない赤ちゃん。
帝王切開にします?と聞いてしまい、
助産師さんに軽く怒られる。
最終的に、ドクターの外来が終わるのを待って、吸引に。
引っ張るドクター
お腹を抑えるドクター
赤子をとりあげる助産師さん
何かしている助産師さん
ずっと私の汗を拭きながら励ましてくれた夫
何度もくり返し、最後は
骨盤がメリッと音を立て
20時半頃、無事出産できました。
一人では、産めなかった。
赤ちゃん、ダメなお母さんでごめんね。
分娩時間は 18時間30分 でした。
会陰切開の縫合が終わり、カンガルーケアへ。
主人と実母が一緒にいてくれました。
ちなみにカンガルーケアは事前に同意書を提出するのですが、私達夫婦はカンガルーケアの事故が心配で同意しませんでした。
結果的にはどっちでもよかったですが、あれれ?
ちなみに母乳あんまりでませんし。カンガルーケアの効果は??
2時間のカンガルーケアの後、病室に戻るのですが、一人で歩けず、分娩室に残ることに。
なんやかんやあり(よく覚えていない)、
病室に戻ったのは午前3時頃。
尾てい骨が痛くて眠れない。
出産時にメリッってなって、助産師さんも音が聞こえたって言ってたし、骨に異常が??
そんなこんなで無事出産でき、
入院生活のスタートです。
出産レポ書いている間に2週間以上たってしまいました。
私より後の予定日の方の参考になればと思っていましたが、その方々もどんどん出産され、出産レポも書かれ、尊敬です💦
すみません💦
妊活中の皆様の元に元気な赤ちゃんがやってきます
私の赤ちゃんは、よく寝て元気です
出産レポ②
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😊
出産レポ①の続きです。
この産院での無痛は助産師さんが注射してくださる方式で、一度に80mlのナントカを注射。
人によるが、陣痛の痛みが10から2か3くらいになるとのことでしたが、私は5くらいでした。
ただ、痛い時間が2分くらいから1分くらいに短く感じたので耐えることができ、無痛をしてよかったー!と思いました。
ただ、そのせいか、陣痛の感覚も10分をすぎてしまい、お産が進まない。。。
看護師さんによると、よくあるとのことで、医師にみてもらい、陣痛促進剤を使うことに。
陣痛促進剤は点滴でした。
ここからは無痛と促進剤の綱引き状態。点滴を増やして、痛くなれば無痛の注射。で、陣痛が遠のき、点滴を増やす。。。
午前中は順調?でしたが、午後あたりから膠着状態で、主人の一声で17時頃分娩室へ。
私自身は出産が近づく感覚が無かったのですが、
主人は一人であたしに付き添うのが限界だったみたい。子宮口も8から9センチとのこと。
10センチになってから分娩室だと思ってたし、まだ無理だと思いながら移動。
出産が20時半なので、3時間以上分娩室。
早い人だと10分とか。遅くても1時間程度と聞いていたので、やはり分娩室に来るのは早すぎたか。
担当?の助産師さんも夕方から交代になり、まさかの私の人見知り。笑
マタニティヨガに参加していたせいか、いきみのがしの呼吸は上手くできましたが、肝心のいきみがよくわからなく、パニックに💦
続く
妊活中の皆様の元に元気な赤ちゃんがやってきます
私の赤ちゃんは、母乳と悪戦苦闘です
出産レポ ①
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😊
記録用として。
その時感じていた事を書くつもりなので、現状では違っていたり、考えが変わったりしています。
不快に思われる方や、不安に思われる方もいらっしゃると思います。すみません。
プログラム的には
無痛
陣痛促進剤
人口破水
導尿
吸引
会陰切開
です。
夜の11時頃、張りのようなお腹の痛みが10から15分間隔でくる。それより以前は1時間前からなので、いきなり始まった感じ。
2時頃から8から10分に変わり、主人を起こし、入院の最終準備。
3時頃病院にtelするも、また10から12分になり、キャンセルのtel。
それ以降も8から12分が続くが、体力勝負だと思い、一旦ベッドに戻る。
7時頃、間隔も5〜7分、痛い時間も2分くらい続き、病院にtelし、行きました。
産院は家から近く、主人もいてタクシーではなくマイカーで、しかも一度産院にtelしてるので、もう少し家にいてもよかったのですが、主人のはげましが足りず笑、さっさと入院しました。
入院時の内診では、子宮口もやわらかく、5から6センチ なかなか良いとのこと。
無痛の管を確保し、いったん病室で待機。
陣痛の痛い時間が1分を超えると精神的に辛くなり、主人に「もっと励まして!」
と強く言ってしまい、主人も
「俺がここにいるだけで良いやろ!」と逆ギレ。
痛みに耐えられそうにないし、主人ともギクシャクしてしまうので、ここから無痛を開始。
つづく
ブログを見ていただいた妊活中の方へ。
妊活中の皆様の元に赤ちゃんがやってきます
私の赤ちゃんは、今のところ良く寝ます
