昔、昭和30年代くらいまでは、「伝書バト」というのが当
たり前にいたそうです。鳩が手紙などを運んでくれ、電報代
わりの仕事をしてくれていたというのです。
いつしかそれをしなくなったのですが、それは鳩の機能が落
ちたとか人間に反抗的になったということではないそうです。
アマチュア無線が流行り出し、空中に音波が走り過ぎて鳩が
超音波を感じることが出来なくなったからだということです。
それが、昭和40年代のことです。その後、空中に音波や素
粒子がたくさん飛ぶだけじゃなくて、人間がそれを大幅に利
用するようになりました。
携帯電話に使用する素粒子、量子といったもの、インターネ
ットもそうだし、ナノテクノロジーもそうです。空中の見え
ない物質、いわば「ダークエネルギー」を利用しているので
す。
それらを利用して行く中で、当然熱量、熱気も多く加わると
思います。気温も、上昇するでしょう。
そうした人間がもたらしたダークエネルギーの変化が、猛暑
を呼んでいるということは、ないのでしょうか?