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俺は、慶喜公に呼びだされ、慶喜公に会いに行くと、結城と藍屋さんがいた。


慶喜「土方くんにとって、辛いかも知れないけど、三葉と◯◯は、近いうちに、家に帰る」


土方「……そうですか……解りました」


慶喜「……土方くん……それで、君に聞きたい、三葉のこと……離したくないって、なぜ言わないのかな?」


土方「……どういう意味ですか?」


慶喜「……好きなんだよね?三葉のこと」


土方「帰る場所があるのなら、帰した方がいいと思いますが、三葉のことを好きか嫌いかと言われたら、嫌いではありません」


慶喜「……なんで、素直に言えないかな~?ね~秋斉?」


秋斉「……」


藍屋さんが、三葉の父親だが、三葉に対する気持ちを言っても、俺の成すべきことがある


土方「これで、失礼します……」


翔太「三葉が、好きなら好きと、なんで言えない?所詮、その程度な気持ちなんだ?なら、三葉は俺の物だよね?」


秋斉「土方さん、ありがとう。土方さんは、成すべきことがある……だから、気持ちなんて言えるわけがない……三葉を愛してくれて、ありがとう未来に帰っても土方さんの気持ちを……生きた証を忘れません」


藍屋さんが、訛りを消して俺に頭を下げた、それを結城が


翔太「え?なんで?藍屋さん……訛りが……なんで土方さんに頭を下げる?」


慶喜「結城くん、藍屋秋斉は、本当は……葵井秋っていうんだ、三葉の父親なんだよ、菖蒲も綾音っていうんだ君たちの時代から来てしまってね……それにさ、その程度の気持ちって……土方くんを馬鹿にするな!」


慶喜公が、俺なんかの為に、結城に怒鳴った


土方「慶喜公……」


慶喜「土方くんはね、志があるんだよ!簡単に三葉のこと、好きとか、愛してるとか言えない立場なんだよ!おふざけで、そんなこと言っていいのは、俺だけだ!君がこの時代の人なら……俺、君を斬ってるよ?解ってないよね?」


慶喜公が、◯◯と三葉にカメラが見つかったから、直ぐにでも未来に帰る準備をするように伝えてくれと、言った。



屯所に戻り、◯◯と三葉に慶喜公が言ったことを言うと


◯◯「マジ!良かった!未来に帰れる!」


三葉「そ、そうなんですか……解りました」


三葉は、話を聞いて部屋を出た。


三葉「なんで?なんで……あ、急がないと!」


私は、土方さんに、あげる物を製作してる物を急いで、仕上げなきゃいけない……


集中してないと、泣きそうだった……


帰りたくない……だけど……そんなことを言ったら……


数日後、黙々と製作して、完成した。


三葉「出来た!喜んでくれるといいな」


私は、家にあった、龍の置物を思い出しながら製作した。双頭の龍の置物で、口に水晶を咥えている、それを、ペンダントにした。


それから、数日が経って私達が未来に帰る日になった。


隊士達にお別れを言って、土方さんの部屋に行き


三葉「来てくれないんですよね?見送りに……」


土方「……行かない」


三葉「やっぱり……土方さんに贈り物があります受け取ってくれますか?」


私は、土方さんの首にペンダントを付けた


土方「これは?」


三葉「私の家に双頭の龍の置物があってね、土方さんに似合いそうと思って、作ったの」


土方「そうか……ありがとな……未来に帰ったら親に素直に甘えろ……」


男でも作れと、言いたがったが、言うのをやめた……


三葉が、涙を流していたから……


土方「さっさと行け!」


私は、土方さんに怒鳴られて、足早に屯所をあとにした。


親と合流した。◯◯と翔太が私を睨み付けて


◯◯「遅いんだけど?さっさと未来に帰りたいんだよ!」


綾音「三葉……ごめんね……これから、ずっと傍にいるから」


三葉「ううん。謝る必要ないよ!お母さん」


そして、慶喜さんの部屋で、私達はカメラを持つ慶喜さんが


慶喜「笑って!」


そう、言うと、カシャッて、シャッターがなり辺り一面が真っ白くなった



私達は、未来に帰りついて、日常生活をしていた。


私は、高校を卒業して、大学生になり、美術関係の仕事をしながら、大学生をしていた。


仕事で、北海道の函館に行ってほしいと言われて、北海道の函館に来た。


唯一、私が来たくない場所が函館だった……歴史通りに、土方さんは函館で亡くなった、本当の埋葬場所も歴史通りに、はっきりと解らない


なぜか、慰霊碑に足が行く……行きたくないのに足が慰霊碑の場所に……行きたくない!


あ……やだ!慰霊碑が見えて……


ぎゅっと、目を瞑った……


??「目を開けないと、ぶつかるぞ?」


どこかで、聞いた声に、私は目を開けると


三葉「え?なんで……なんで?」


??「遅いぞ?随分と待たせてくれたな?」


三葉「ひ、土方さん……なんで?」


土方「慶喜公がな……あのカメラを使って、俺をこの時代に飛ばしたんだ……」


三葉「で、でも!撃たれたでしょ!?」


私が、そう言うと壊れた、双頭の龍のペンダントを土方さんが出した


土方「これが……いや、お前に助けられたんだ」


土方さんは、私を抱き締めて


土方「……三葉……愛してる……」


三葉「わ、私も、愛してます」


土方さんが、私の唇にキスをした。


土方「仕事だろ?車で美術館に行こう」


なんで、知っているんだろうと、思っていたが理由は車の中で教えてくれた。依頼人が土方さんだったからだ


土方さんは、私が、この時代に戻って2年後に未来にきたことを話してくれた、その間に戸籍を取得して、住む場所を提供してくれる仕事を探して、働きながら、夜間の学校に行き勉強したと、教えてくれた。そして、車の免許も取得したことも教えてくれた。


私達は、仕事をして、昼食を食べて、デートをして、楽しく過ごしていた。


それから、数日が経ち、私達は、私の親に結婚の挨拶をして、親も喜んでくれて、結婚することにした。


三葉「私達は、素直になれない性格だけど、心の絆が強く結ばれているのかな?」


土方「ははっ。みたいだな……幸せにするよ」


三葉「うん。私も、幸せにするからね」


私達は、互いにキスを求め、キスをした……


素直になれない私達だけど、いつまでも、ずっとあなたの傍にいるからね