マジックミラーってすごいですよね^ω^
一方からは鏡に見えるけど、反対からみると透明で向こうが見える
普通に考えた人すごいと思うんですけど。
まぁようするにビームスプリッターなのか。
普通、物質が透明ならどちら側からの入射光も透過するし、不透明ならどちら側からの入射光も遮断するから、片側だけの光を反射させ、もう片方の入射光を透過するのはできないのではないかと思いますよね
では、なんでマジックミラーは片側からは鏡に見え、反対側からは透明に見えるのか。
実はマジックミラーの原理や構造は意外と簡単です。
ガラスなど透明な材質の上に通常の鏡より金属皮膜を薄くして、入射光の半分だけを透過し、残りの半分を反射する「ハーフミラー」を作るだけ。
これを一方が明るい部屋、反対側が暗い部屋に設置すると、マジックミラーとなる。
明るい部屋では光強度が大きいから、部屋の光がマジックミラーで反射したときの光強度も大きい。
それに対して暗い部屋からマジックミラーを通ってきた光はもともと光強度が小さいため、透過光強度も小さくなる。
そのため明るい部屋では暗い部屋からの透過光が弱く、明るい部屋の反射光にかきけされてしまうため、明るい部屋からマジックミラーは鏡のように見えます。
逆に暗い部屋では、明るい部屋からの透過光が暗い部屋からの反射光よりずっと強いためマジックミラーが透明に見え、明るい部屋の様子が分かるようになります。
ただ明るい部屋でもわずかに、暗い部屋の光が透過するのでマジックミラーの近くによると、わずかに暗い部屋の様子がわかります。

