バックカントリースキー、エアボードのブログ

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ようやく自衛軍基地に着いた。
基地の中も黒い生物でいっぱいだ。
もうどこを攻撃すれば良いかわかっているから、ひたすら水晶のような部分を狙った。
とりあえず、銃とナイフを持てるだけ手に入れた。
外に出ると、円盤状の機体が空き地にあった。
まるでUFOだ。
UFOから、黒い生き物がうじゃうじゃ出てくる
そして、頭が大きく、大きな黒い目で体の細い人間のような生物も出てきた。
グレイと呼ばれるやつだ。
グレイは、動きが速く、銃弾がまったく当たらない。
一匹のグレイが素早い動きで、銃弾をかわして、体の前で手の平をこちらに向けた。
すると、末広 舞の頭が吹き飛んだ。
安堂とともに、急いで基地から逃げた。
これから、どうするべきか
他に人がいないか探したほうが良さそうだ。
そらと安堂は、黒い生き物を銃で殺しながらあるいた。
他に生きている人がどこにいるのか見当もつかない。
交番の前を通ったとき、視線を感じた。
中に人がいる。
中の人が鍵を開けて出てきた。
「警察の浦沢 太郎だ」「助けてくれ」とその男は言った。
浦沢は、銃弾が底をつき、隠れていた。
そらは浦沢に武器を少し渡した。
あの生物が何なのか分析しなきゃだめだな。
鍵のかかっていない家を探した。
そらは、「何をすれば良いんだ?」と聞いた。
「あの黒い生物を一匹殺して、どんな生き物か調べる」と安堂は言った。
鍵のかかっていない家を見つけた。
その家にも、3匹黒い生物がいた。
3匹殺して、触ってみた
意外と柔らかい。
小さな隙間でも通れそうだ。
包丁を使って中を見ると、半分溶けた人間が出てきた。
人間を丸呑みしているようだな。
UFOから出てきたっていうことは、宇宙人の生物兵器ってとこか
安堂の後ろに黒い影が近づいて来た。
そらは、「安堂さん伏せて」と言い、黒い生物に発砲した。
鍵はかけたはずなのにどこから来るんだ?