結婚相談所に入会をして初のお見合い
昨年9月中旬頃、ある日突然、入会をしている某結婚相談所の仲人の方から「東京に在住の方とコロナの関係で直接お会いは出来ないので、ZOOMにはなりますが会ってみませんか?」と言うご連絡を頂く。まさか自分にこんな嬉しい話が飛び込んで来る、と言うこと自体生まれて初めての経験だったため、喜び、舞い上がったことは今でも鮮明にハッキリと覚えている。仲人の方には、喜んでその「お見合い、お受け致します」、と返事をした。それからと言うもの「お見合い当日」までは興奮をし、明日も仕事なのは分かっているのだがなかなか寝付けなかったことも未だに鮮明にハッキリと覚えている。当日までにZOOMの操作の仕方を覚え、実際に本番に向けて仲人の方と練習をし、当日の服装なども確認をし、チェックをしてもらいそれから臨んだ「本番当日」。こちらもお相手のプロフィールは目を通して、どんな方なのか?ある程度は把握をしていた。本番当日も何の問題も無く、仲人の方にチェックをして頂いた服装で、スムーズにZOOMの操作をし、「初のお見合い」に臨んだ。お見合い中もZOOMにも何の支障も無く、楽しく会話が出来た。お見合い終了後は、仲人の方に結果をお伝えした。そして翌日には、お相手の仲人を通して私の仲人の方にも「交際OK」の返事を頂いた。そして、その際に私の仲人の方からは「頻繫にご連絡をして、お話をしてみて下さい」、と言われた通りにしてみた。ただ、この時は「適度に距離を保った方がいいのかな?」と思っていたのだが、仲人の方からは「頻繫にご連絡をして、お話をしてみて下さい」、と言われたため、その通りにしてしまった。(ただ、このやり方が正しかったのか?それとも逆に失敗だったのか?それは今となっては何も分からない)。3週間位、電話やメールをしたと思ったらお相手の仲人を通して私の仲人の方に「交際、終了」と連絡が入った。その連絡を受けた時は、自分は仕事中だったため気にせず、その日は仕事に打ち込んだ。仕事が終わり、帰宅をしてから「自分の何がいけなかったのか?」と色々考えてみた。・仲人の方からは「頻繫にご連絡をして、お話をしてみて下さい」、と言われたため、その通りにしてしまったのが原因なのか?・それともまた、別に他の何かしらの理由があったのか?今となっては、何も分からず自分なりに色々とその当時のことを思い出しつつ、反省をして次のお見合いに活かしたいと思う。しかし、お見合いをし、仮交際までは良いが、その後は何も続かず常にこの状態を続けて行けばやがては「婚活疲れ」を起こすような気がしてならない。結婚、と言う「婚活」にピリオドを打った方は婚活疲れはしたのだろうか?それとも、逆に「婚活疲れ」をせずに「婚活」にピリオドを打てたのだろうか?それは人それぞれだから何とも言えないが、もし「婚活疲れ」をした方がいるのなら、どのように克服をして「結婚」、と言う新たなスタートを踏み出せたのか?コツがあるなら是非とも、伝授をして頂きたいものだ。