ようこそNAKAKEN'S CAPSULEへ
こんな辺境のドシロウト日記に、ご訪問ありがとうございます
なんでもない、大したことない、どうでもいい
そんな日常の出来事に、レースやその他の乗り物ネタ、あと音楽ネタ、稀に釣りネタなど、NAKAKENの浅~い趣味が練り込まれたとっても締りのないブログです
ここまで読んだからにはどうか見てやって下さいませ
と言っておきながら大変恐縮なのですが
一度も絡んだ事がない方からの「私のところにも来てね」系勧誘コメは、基本的にスルー及び削除させて頂きますので、ご了承下さいね
それではどうぞ~
自衛隊観閲式
ステッカー作成
沖縄に行く前にやろうと思っていて出来なかった事をやりました。
キャリーバッグのステッカーチューン。
キャリーバッグって、空港のバゲージクレームとかバスの荷室とか、預けたときに一目で「自分のだ」とわかる工夫を皆さんしていると思うんですよ。
オイラも今まで区別用にステッカーを貼ってましたが、もう少し体の良いものにしたくて、自作してみました。
写真なんかでもそうですが、PC画面でちょうど良くてもプリントすると色合いが変わってしまうんですよね。難しい。
何度か色を調整して試し刷りしてたら黒のインクが無くなってしまいました。
そんなこんなでラベル用紙にプリント後、保護用クリアフィルムを上に貼ります。
これをカットして完成。
一応、『耐水、耐候性に優れた』とは謳っていますけど、インクは普通のインクジェットですから、濡れたらカットした切り口から水が入って無残な事になるかもしれませんね。
まぁそのときはそのときだ。また作ればいいさ。

マスクもザイザルも要らない日々。
先日、沖縄に行ってきました。
タイトルにあるように花粉症持ちには天国のような場所でした。
本島に行くのは12年ぶりで、その頃からレンタカーは多かったですけど、感覚としては格段に増えていて「外国人が運転しています」というマークを付けたクルマもちらほら。
沖縄自動車道を走ったら、大袈裟でなくバス・トラック以外はオイラを含めて「わ」、「れ」ナンバーのコンパクトカーばっかりな訳です。
そんな中にクラウンクラスの覆面パトカーが走っていたら逆に目立つよなあ、そもそも沖縄道に覆面パトカーっているのかしら?なんて思ったそばから、覆面クラウンに停車させられているフィットを見ました。
那覇市内ではモノレールの支柱に隠れて取締りしてるのも見ましたし、旅行でも気を抜いちゃいけないですね。
今回、そんなに期待してなかったのに意外に良かったのが道の駅かでな。
屋上の展望台から米軍嘉手納飛行場の滑走路エリアが見渡せました。
ただオイラが行ったときは全く「飛ぶ」雰囲気はありませんでしたね。 日曜日だったから?。
日曜日と言えば、夕方、サンセットビーチでBBQをしました。

キャンプレスターが近いせいか、ほぼほぼアメリカ人(に見える人)しかいなくて、すンげーにぎやかでした。
でもサンセットビーチの名に偽りは無かったです。
日曜日は飛んでいる姿を見かけなかった軍用機ですが、翌朝もその翌朝も、ホテルのバルコニーから離陸していくF/A-18などが見られました。
どこの所属機かは遠くてわからなかったですが。
朝から晩まで乗り鉄
結構貯まっていたJTBのポイントの大部分が失効してしまう事が判明。
無理やり行ける日を探して「ぷらっとこだまグリーン車プラン」名古屋往復に交換しました。
こだま限定だからのぞみより1時間余計に掛かるのはオイラ的には全く問題無いどころか長く乗れるボーナスであります。
さて当日。
まずは調べを付けておいた東京駅待合室のKIOSKで生ビールを購入してこだま637号乗車。
せっかく名古屋に来たのですから近鉄特急に乗りたくて賢島に行きました。
伊勢志摩ライナー、赤編成の1号車DX席。
1号車は最後尾なので後ろ向き展望です。
賢島駅では、乗ってきた伊勢志摩ライナー、ビスタカー、しまかぜ2本の豪華4本並び。
1枚では収まり切りませんでした。
はい、ここから短い自由時間。
英虞湾めぐりの遊覧船エスペランサに乗り、真珠工場見学。
あと賢島駅2階にある伊勢志摩サミット記念館 サミエールへ。
安倍首相が座ったイスだそうです。
記念館の方が撮ってくれました。
帰りはしまかぜ。
早めに乗車し、カフェを冷やかしに行ったら発車前にもかかわらず「営業してますよ」との事で、2階席で再び生ビール。
他のお客さんもまだ来ない中、贅沢な空間を味わわせていただきました。
座席は1号車なので、今度は前面展望となります。
さて帰りのこだま号まではまだ時間があります。
乗ったことのない名鉄に乗って岐阜まで行ってみる事にしました。
直前に券売機で特別車両券(ミューチケット)を購入したら、席が1号車1A。
同じ列車で往復では芸が無いので帰りはJRの特別快速で名古屋まで戻ります。

JR岐阜駅の接近チャイムが東武鉄道の発車メロディと同じでビックリ。
あれ東武のオリジナル曲だとばかり思ってましたよ。
たっぷり遊びました。
こだま682号で帰路につきます。
ぷらっとこだまには1ドリンク引換券がついていて、往きでは使ってないのでプレミアムモルツ2本に交換。
エスカで矢場とんのロースかつ弁当と風来坊の手羽先を買い、帰りも楽しい1杯、いや2杯。
ああ、列車の中で飲むビールはどうしてこんなに美味いのでしょうか。
久しぶりに早朝から深夜まで乗ってばかりでした。しかも展望付きの素晴らしい列車、素晴らしい座席ばかりで居眠りしてる暇がなかったです。
帰宅したら一気に疲れて爆睡しちゃいましたけどね。
そこはもう若くはないんだなあ。(笑)


















