最近アルバイトで一緒の子が将来は東京で働きたいと言っていた。

就職活動を行うとわかるのだが、地方の人が東京で働くのはなかなか難しい。

もちろんフリーターとかではなく、自分が納得する待遇で正社員として働き続ける場合の話ではあるが。

では東京の魅力とは何なのだろうか。

自分は大学受験で単身上京した時、満員電車に揺られながらこんな街で働くのは嫌だと思った。

しかし大学時代に京都、大阪と転々としているうちに東京に住みたいと思うようになった。

それは都会へ慣れたということもあったが、やはりまだ住んだことのない街へのあこがれが大きかった。

東京に行ったらなにかがある。こう思う人は多いだろう。

実際自分もそう思ってる節がある。

しかし冷静に考えてみると、東京でやることなんて無趣味な自分にはほとんどない。

たぶん金と体力もあまりない自分は今とほとんど同じような生活を送るに違いない。

そう予測が立てられたとしても、やはりどっかで東京に住んで働きたいという気持ちがある。

そしてここ最近その気持ちがかなり大きい。

漠然とした不安が頭から離れなくて、逃げの一手を常に考えている。

そんな感情が東京という場所をある意味理想化しているのだ。

前にも書いたかもしれないが、自分の行動指針は不安と恐怖である。

最近の自分は不安と恐怖に襲われながら、なにかしらもがいて感情を保とうとしている。

というよりもがくふりをして、感情を消そうとしてると言った方が正しいかもしれない。
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そんなこんなことを考えながらもう8月。

目の前のことを一つ一つ消化していかないとすべてが破綻する。