ああ楽しかった!終わり。

萌えゲーアワード2013大賞獲得した『つり乙』をプレイしました。
ちなみにちゃんとアペンド版です。
体験版はやっていたけどなぜか買わなかった作品。
唯一気になっていた点も
アペンドで朝日フルボイス化されて死角無し!
今さら真面目に感想とか考察とか書く作品でもないので
ネタバレ自重無しで適当に行きますねー
銀髪無敵のお嬢様「桜小路ルナ」
天然従順メイド「小倉朝日」
二大ヒロインによる純愛百合ストーリーです。
嘘です。

信じがたいけど朝日ちゃんは男です。
こんな可愛い子が女の子のはずがない。
とりあえず感想としては
安っぽい女装主人公ものが乱立する今のご時世ですが
女装主人公の良さを完璧に活かしながら、他とは一線を画する見事な作品でした。
個人的に女装もので大事だと思うポイントは
主人公の可愛さ
性別を隠す背徳感
正体がバレる場面の3点
主人公の可愛さというのは見た目よりも内面的なものを重視。
そもそも女装主人公で可愛くない外見とか逆に珍しいですし。
男性の考える女性らしい女性像、
女装主人公はむしろ誰よりも可愛くないと務まらない。
その点では朝日ちゃんは最強です。

育ちが良過ぎて一点の汚れもないピュアな精神。
というか性欲もまともにない。
とはいえ、一応中身は男。
周りからすれば主人公が女だという前提で話が進むので、
その噛み合なさが面白かったり、後ろめたかったり。
朝日ちゃんの可愛さに陥落して
同性婚について真面目に悩むルナちょむ

女性同士じゃないけど、仮想百合とでも言うべきか…
何が良いって、
正体バレる前から性別の壁を越えてイチャイチャしだすところ。
性別的には間違っていないけど、なんかいろいろと間違っている。
そしてなおさら正体バラしにくい状態になっていく…
一応、バレたら一発アウトな環境だけど
正体を知ってる人間が少ないのが逆にうまく活きている気がする。
どうしても協力者が多いとフォローが多くて緊張感もないですし。
そして女装もので一番大事な正体バレシーンですが、
まぁこれはヒロインごとにさまざま。
ここでその重大な事実を受け入れられるかどうかが、
ヒロインとしての人気をわけてしまったりするのですが…

ルナ様は格好良過ぎて、
すでにストップ高だった株がやむを得ず制限解除してしまうレベル。
それに対してイベリコ之宮豚穂さんはまったく…
というわけでルナのシナリオは
自分が女装ものに求める点が全て水準以上でした。
さらに内容も強大な敵を主人公とヒロインが力を合わせて、
乗り越えて行く燃える王道展開。
そして銀髪最高。
もう全く文句無しですよ。
ルナ様一強みたいな感じですが、

ユーシェはギャグ的な面白さと
ライバルとの戦いという燃える展開でこれはこれで素晴らしい。
そういえばこの前までプレイしていた
俺つばと似た雰囲気がところどころあると思ったけど
シナリオライターも会社も同じだから当然か…
チャンネル回せば世界も変わる!
ある意味女装主人公も多重人格と似た面がありますしね。
まぁ俺つばが自分の出自を肯定するまでの物語だったのに対して
こちらはそこからが始まりなんですけど。
続編みたいな気持ちで書いたところも少しはあるのかしら?
さて、このままバッドエンドを見て
続編である『乙女理論とその周辺』をプレイするべきか
それともあまり評判の良くない湊、瑞穂シナリオを
ちゃんとやっておくべきなのか
もうルナとユーシェで満足しているので
正直、さっさと乙りろ始めてもいい気がしてきた…
そういや、これも観てなかった。
