8月10日前日に福岡を出て、横浜で所用を済ませ、翌日「特急あずさ」に乗って松本へ向かった・・・目的は2000mの高峰に建つ(日本で一番天国に近いホテル?)訪問である。

ホテルへの送迎のバスは松本駅発午後2時30分、3時間程あるので、久方の松本市を散策する。山ばかり上っていた若き日に数度立ち寄った町並みは記憶を辿れず、松本城もスマートに洗練された外堀の空気に威厳を薄められ、地元では有名なシンガーであろう、テントのパイプ椅子には多くは年配者が鎮座し、大型のスピーカーから女性らしい清音の歌声が聞こえ

る・・・・

松本は関東に比べて少しは涼しいかと期待したが、蕎麦屋より「かき氷」店を探した。

目的のない時間はカキ氷の中に溶けて行き、2000mの美ヶ原に建つ雲上のホテル「王ヶ頭」行のバスは10分程早目に待合場所へ着く。早速乗り込む。20人程の中高年の夫婦連れが多い。バスは松本市街から山裾へ、やがて未舗装の山道を張り出した木の枝をガシガシと擦り、大きくバウンドしながら山頂へとあえぐ・・・。1時間足らずでホテルへ着く。玄関先には肌寒い空気が舞ってる。気温を聞くと22度・・・部屋の眺望は足元に日本アルプスの峰々を望み、これより2泊の時々刻々の風景への愉しみへ心を誘う・・・。

(拙い文章は・・この辺で・・ホテルよりの眺望を・・・夕刻から日暮れ・・・)

(翌朝の日の出)