こんにちは。shiroinecoです。

今日は、小物作りの第二弾で
本を作ったお話です。

シルバニアさんのお部屋に
洋書風のオブジェを置きたいなーと思い、
我流で作ってみることにしました。

①まずは、洋書風のブックカバーを
ダウンロードしました。
（今回は洋書風のものを使わせていただきましたが、

フリーダウンロードできるブックカバーは、

たくさんあるので

今後、いろいろな柄で作ってみたいです。）

②そのデータを縮小して、コピー用紙に印刷。
私は、Ａ４サイズ→20％の縮尺にしました。

③画用紙に、②をはり、本の表紙・背表紙・裏表紙部分の完成。

④続いて、本の頁のサイズで、
画用紙を切り出しました。

後日、ミニチュア本の作り方を検索したところ、
スチレンボードや、ブロックメモを
使って作る方法もあるそうです。

私は、スチレンボードもブロックメモも、

まっすぐに切る自信がないので
画用紙で作って正解だったかな、と思います。
（画用紙ですら、まっすぐ切れなかったので…）

⑤③に④を貼り付けて、完成！

背表紙の部分は、
定規をあてて、ペン（インクが出なくなったもの）

でなぞってから、折りました。
折り目がきちんとつくよう、こだわりです。

中身部分は、
画用紙と画用紙の間に隙間ができるように、
ボンドを厚めに塗って、
フワッと、貼り付けました。

試作1号は、
1枚1枚、ボンドをつけた後に、
指でぎゅっと押してピッタリ貼り付けていました。

ピッタリ貼ると、
画用紙の大きさが不揃いなところが目立つし、
“頁が開かない感じ”の仕上がり。
中身用の画用紙を、
何枚も切り出さないといけなくて、
めげました…。

フワッと貼った方は、
“使い古して、頁がフカフカになった感じ”が出たかな…

と思っています。
切り出す枚数も、少なくてすみました。

私は、本物（エポックの、シルバニアさん用の本）を

持っていないので、今回、サイズは適当に作りました。

今後、本物を入手したら、
サイズ調整をして
また作りたいな、と思います。

読んでいただきありがとうございました。

洋書作り