暑いです。
あっという間に、夏になってました。
今日は天神祭りですね。
それまでにアップしようとしていてすっかり忘れていた浴衣に関するお話。
浴衣を着る時、どうやって着てますか?
どこかで着付けてもらっていますか?
わたしは、家で自分で着ようと思い、去年、ネットで調べたりして毎日数時間ずつ練習し、一人で綺麗に着れるようになりました。
しかし、とりあえずの着方が分かっても、鏡に映してみるとなんか変・・・。
なんかダブついてたり、ピッチリ!した感じが出ません。
目標である、京都の老舗の下駄屋さんの女将さんのピッチリさ、清潔さが出ません。
なぜ?なぜ??と研究が始まりました。
しかし答えは簡単で、締めるところを締める、留める所を留める、要所を押さえてなかったのです。
さて、
浴衣の着方は色々あれど、私が一番困った事。
それは、
お端折りの長さ!
おはしょり、とは、帯の下から出てる10㎝くらいの浴衣を折り上げてる部分です。
浴衣って、大体自分の身長くらいの身丈のものがベストのサイズと言われるのだけど、
実際はどんな長さのものでも大きさのものでも、着付け次第で着れると言われています。
実際、着れると思います。
普通の体型の方であれば。
でも、私含め最近の方は痩せてるんです!
痩せてなくとも、昔のように手足短い寸胴体型の人は少ないです。
そうすると、浴衣の長さは身長と合ってても、身幅が大きすぎるんですね。
なので、普通通りに
浴衣を羽織り・・
足首より少し上に裾が来るように調節し・・・、
腰骨辺りで腰紐で一旦留めて・・・・、
手刀でお端折りを作り、綺麗に整えて、胸の下でまた腰紐で留めておく・・・。
そして何だかんだ調節して帯をしたら・・・
なんということでしょう
帯から出てるお端折りが20センチくらいあります。
めっちゃかっこ悪いです。
バカボン的なルックスになっています。
浴衣の上からカフェエプロンをしてるような感じ。
これをどうしたものか・・・私の試行錯誤が始まりました。
初めは、市販されてる「Mサイズ」しかない物を買ったからいけないんだわ?私の身長に合った物を買わないと・・・と自分サイズを買ってみましたが、
答えは同じです。
お端折り長すぎ。
そこで、お端折り長めの人の着方で載っていた
「一番最初に腰骨辺りで留める腰紐を、もっと上、胸下辺りで留める」というのを実践してみます。
しかし、そうしてしまうと、腰辺りがスカスカし、着崩れてしまうのです。
Aラインのワンピースみたいな感じと言うか。
さらに調べに調べます。考えます。
そしてついに、わかりました。
とても単純なことでした。
まず、腰紐を3本用意します。
まず最初、①本目のヒモで、普通に、
足首辺りで裾を決めたら、セオリーどおりに、腰骨の辺りに腰紐をして、留めます。
(私はこの時、着物ベルトを使っています。ギュウギュウに留める必要はありません。ちょっと余裕ある感じのベルトって感じで止めて大丈夫です。取れないです。大丈夫。)
そして次に、②本目のヒモで
更に!もう一度、胸下で留めます。
先程の、本に載ってた「腰骨辺りで留める腰紐を、もっと上、胸下辺りで留める」ってやつです。
胸下も腰骨と見立てる感じ。腰骨で留める時と同じく、浴衣は緩みなく綺麗にたくし上げてて!
(この時は普通の腰紐を。これも、ギュウギュウに留めなくて大丈夫。)
そして、やっと
普通通りにお端折り部分を手刀でトントンと作ります。
そして③本目のヒモで
襟が崩れないように留める目的で、腰紐を胸の下辺りで留めます。
この時、2本目のヒモと重ならないようにしてください。結ぶ部分も、少しずらしましょう。
これだけです。
これだけで、帯をした後、とても綺麗にちょうどいい感じでお端折りが出ます。
本格的な着付けとして、お端折りの処理の仕方があるのですが(浴衣の中に折り込む)、これがモコモコとして、とても面倒なのです。難しいです。
一人で着るなら、単純に3本腰紐使ったほうが楽です。
お端折りの長さは大体人差し指くらいの長さ、と言われてます。
10㎝弱くらい?
その長さを目安に、帯を胸の下にあてて、帯の下の部分がお臍の辺りまで来るとしたら、その下に出るのがコレくらい・・・と目星を付けておいて、②のヒモの留める場所を決めましょう。
私は②の紐を胸の下くらいで留めますが、もっと下、ウエストの辺りで留めてちょうど良い方もいるはずです。
ご自分の体型や足の長さにあわせて、調節して、練習しましょう。
お端折り問題はこれでクリアです。
明日は、ピッチリ綺麗に着る為に私が調べたノウハウを、惜しみなく、お教えします。
お役に立てれましたら幸いです
」と泣いてた。
