自責



なんでも かんでも



困難にぶち当たった時



人のせいにすることは 単純で楽




自分と向き合うことから 逃げ



努力することから 逃げ



変わることから 逃げる





他人の意見を 素直に 受け入れられる人




自分の非を 認められる人は とても 強い人だと思います




仕事でも 家庭でも。




「ごめんなさい。」「申し訳ありません。」 の その一言が




どれだけ 勇気のいることか




近い存在であれば あるほど




言えなくなってしまうものですね







4年前 住都が 阪急十三店 1店舗だけだった頃




営業出たてで ド新人の 私は




契約した中の7割以上 トラブルの連発が続き




どんな内容だったか 未だに 覚えていないんですケド




その時も 緊急事態で テンパっていたのですが




状況を報告した時に カツヲ店長(当時は係長でした)に 真顔で




「自分が悪いねんで。わかってんの?」 と




ギラギラした目で 言われたことが あります。




その時 とっさに 「わかってます!」って 言い返したことだけは 覚えているんですが




それはただ 悔しかっただけで 本当は 全然わかっていませんでした。




おそらく カツヲ店長が そう言ったのは




その緊急事態を 自分をかばうような言い訳で 報告したからだと思います。

(内容は思い出せませんが・・・。)




ただ 短くて無感情な 「自分が悪い」っていう その たった一言で




実は その時 頭を鈍器で殴られたみたいな 衝撃が走りました。





自己主張が強すぎたせいで 人から否定されることが ほとんどなかっただけに




それが ものすごく 重くて 痛かったんですよね





そこから ちょっとずつ 時間はかかりましたが




自分を見直すように なって




自分の非を 受け入れる努力をするようにしています。




やっぱり まだまだ 出来ない時も あるんですけど。。。




あの時 気付かせてくれたことに 本当に 感謝しています。









営業だったら


「お客さんが約束した時間に来ない」

「決済金が期日になっても入ってこない」

「空いていると思って申込したらすでに決まっていた」

「家主と連絡が取れず、紹介していた物件を案内できなかった」

「入居審査が通らず、お客さんが激怒した」

「カギ渡しの時にカギの用意ができていない」




営業マン目線で見てみると



言いだすと キリがないほど いろんな緊急事態があると思います。




でも 少なくとも このパターンだったら 100%自分に責任がない



なんて あり得ない。




それは 『確認』不足か 『報連相』不足か








私は未だに 矯正中なんですけど




意識をすることが 大事なんだと思います




負けを認めること 強くなること




これからも 一歩 一歩  前進するのみ!






株式会社住都 本社営業推進部


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