いい物件、いい条件でマイホームを購入するためには自分が主導権を握ってモデルルームを見学すること。
そこで、交渉のプロにその秘訣を聞いてみた。
「いかにして自分のペースで話をすすめるかが重要です」と専門家は語る。
例えば、専門的な用語を調べていき、その用語が見学に行った物件で実施されているかどうかを質問する。
すると、営業マンが「勉強している、下手なことはできない」と感じ、親切に答えてくれる。
また、そうした環境を作ることで、質問しやすい雰囲気も作れる。
専門家は「営業マンに営業する、という精神も重要です」とも語る。
2回目の訪問時に手土産を持っていくなどは裏ワザ的なテクニック。
仲良くなればなるほど、割引きやオプションなどのサービスも期待できるとのこと。