<メルマガより転載・過去の内容なので季節が合わないことがあります>


こんにちは。弟子のじゅりんです。


実は手に入れてしまいました。iPhone4G!(2010年9月の話)


そして、いきなりの初期不良、修理交換ということで
手放してしまいました(涙)


今、私の手元にあるのは代替機として渡された
約2年前に発売された日本初のiPhoneであるiPhone3Gです。


さてさて普通に考えれば、ちょっと間抜けで不幸なこの出来事
本当に「不幸」なんでしょうか?

「事実」としてあるのは、以下の3つ
・購入したiPhone4Gに初期不良があった。
・修理交換対応の間、昔の機種を使う。
・約一週間で戻ってくる。


そこに「解釈」を当てはめるのはその本人次第。
「不幸」と解釈するも、「幸運」と解釈するも本人次第です。

今回の件でいえば…
・初期不良だったおかげで、日本初のiPhoneを使う機会に恵まれた。
・初期のiPhoneを使うことでiPhone4Gがどのような進化を遂げ、
 どんなに便利になったかを身を持って実感できる。


そう解釈すれば、ちょっと幸せな気持ちになりませんか?
「こじつけ」「思い込み」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それでいいんです。


「幸せ」も「不幸せ」も、それを決めるのは私たち自身なのですから。


「事実」をどう「解釈」するかによって、
人生は豊かにも乏しくもなるのだと私は思います。


ただし、自宅で圏外になりそうなことには困ってますが(汗)



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