昨日はリィの小学校の参観日やった
1年生やし、お母さんには卵子があり、お父さんが精子を持ってると親の話しで進めていた。
最後に感想文を書かせていた
参観日が終わった後、全学年の作品展が体育館に展示されてるから見に行った
学活で「たいせつないのち」という単元で性教育やった。
自分たちはどのようにして生まれてきたのかという内容で、命の尊さについて学習する。
リィの小学校は性犯罪やら未成年の性交などの問題で、早くから性教育について学ぶことで自分を大切にすることに繋がるという考えだ。
1年生やし、お母さんには卵子があり、お父さんが精子を持ってると親の話しで進めていた。
そして赤ちゃんがお母さんのお腹で大きくなる図と月齢のキューピーを持ってきて、最後は赤ちゃんの簡易的なぬいぐるみ、大きさ重さは本物と一緒。
でも男の子のシンボルがついていて子ども達にウケていた(笑)
みんなに抱かせるんやけど、リィは小さい子が下にいるから優しく抱いてた。
図の説明の後、お母さんが大きくなるビデオを見て、赤ちゃんはへその緒から栄養をとっていると説明。
そして出産は大変やと言うことを理解するため、袋をお母さんのお腹に見立て、赤ちゃん人形を入れ、だんだん赤ちゃんが出てくる様子をやった。
お母さん役は女子と先生が補助、赤ちゃん役の女子をそれぞれ先生が指名し、みんなに見てもらう。
袋の中には水がある。赤ちゃんは出たいから陣痛があり、お母さんもお腹の赤ちゃんも頑張ってることを話していた。
赤ちゃんは子宮の中にいて子宮口が10センチほど開いて頭から出るのが一般的。
足から出る子、お母さんのお腹を切って出る子、いろいろいる。
赤ちゃんが産声をあげるのは肺で呼吸するためと伝えていた。子ども達は赤ちゃんが出てくるまで応援。
最後に感想文を書かせていた
リィはお母さん産んでくれてありがとう、大好きと書いてくれてた!
リィはあまり文章を書くのが得意やないから、感想文を発表されなかったけど、伝わったかな?
家に帰ってあなたは大事ないのちなんよと伝えた。
これから学年が進むにつれ、いろんな知識が増え、身体の変化もあるけど今日学んだことは忘れないで欲しいな
参観日が終わった後、全学年の作品展が体育館に展示されてるから見に行った
1年生は絵画の平面作品とフェルトペンで自分の名前を書いてた。
絵画は乗ったら楽しいと思うものを想像して書いたらしい。
リィはおかし列車。具体的なおかしは書いてなくて幻想的やった絵の具の色使いがきれいやなと思った
書写は硬筆検定を普段から受けているだけあってきれいに書けてた