さすが親子。コゥの意味ないって思うことへの批判が旦那にそっくり過ぎてね。


途中ですが、解散しましたよ。眠いって。そりゃそうだ。0時だもん。


案外、国語の使う言葉の捉え違いはすんなり聞いてました。意味あるから。将来に役に立つからだね。




算数はね、小数と分数の計算ね。これ5年のほとんどかけてやってたみたい。宿題も最初の見開き1ページにサラッと問題書いてました。


小数を頭に入れさせたところで、分数が待ってます。分数の足し算、引き算をやり、次は仮分数を帯分数に直しての計算。教科書見たら小数から分数に移行する間にサラッと最大公約数、最小公倍数の説明がありましたね。これ解ってないと分母が合わせられないわけ。


もう頭が計算で埋め尽くされる、英語ならイングリッシュシャワーだけど、この場合は算数のシャワーどころか洪水だと。ADHD強めのコゥの脳的にパンクしそうでした。


お口直しに国語の間違いを直す作業。こちらはスムーズ。



ADHD少年は過集中して詰め込んでどれだけ記憶に残るのか。特に本人が「分数ってさ、物分ける時に役に立つと思う。だけどさ、いちいち足したり引いたり、分母の数を合わせて後で割るとか将来これ意味あんの?教育委員会もこんな無駄なことしてんともっと役立つこと教えてくれよ!」ってさ。


せやな。うちは小学生の頃にそんな疑問思ったことなかったな。ただただ苦手だった算数が解けた時がめちゃ嬉しかったことしかなかった。ほとんどの子がそうじゃない?


コゥは将来役に立つお勉強は目をキラキラさせて興味深々になるタイプ。理科•社会•図工•家庭科が好き。


算数も足し算、引き算、時計とか、量とか、九九とかならヤル気見せてたんだよね。


旦那もそういうタイプだったらしい。


今は政治•経済のウンチクが大好き。謎解きやクイズが得意。


だけど、まだ経験の浅い真っ新な心の我が子の気持ちを育てる育児とか仕事の人材を育てるのは苦手。お勉強できても実生活の人間関係を円滑に築けない。夫婦関係でさえも。


屁理屈こねてんと素直に捉えられないのか。イラついて周りの批判してる姿見てると旦那と被る。