祈りと 神仏と 人と 信仰と 先達の シンプルな関係性 | 巡禮記(じゅんれいき)

巡禮記(じゅんれいき)

聖地先達がお届けする満たされるくらし

自分と誰かが こうなればいいな。
自分のやってることが ああなればいいな。
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誰かと誰かが ああなればいいな
誰かの何かが こうなればいいな。
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そう生きてゆくのが人の祈り。
「生かされてる」と本当に感じることができるのは、
そんな祈りがある時のような気がします。
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そして、その祈りを、
シンとしたたたずまいで長い間坐ってらっしゃる神様や、
たくさんの人の世を見つめて来られた仏さまに向かって、
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お願いしますって、手を合わせることを
信仰っていいます。
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先達って
そのご案内をする係です。
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統一した何かを吹き込むのではなくて、
全員違う祈りを持った人たちに
全員ちがう時を過ごしていただけるように
ご案内するのがお仕事です。
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その信仰の軸足になる、根元のご案内が【氏神さま結び】です
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