犬の身体にも人間と同じように骨格や筋肉、脈管系、神経系があります。
それらを繋ぐ重要な組織が「筋膜」。
今日はその筋膜の名前とその場所のご紹介(^^)
全ては書ききれないので、僕自身が犬の施術で特に重要視している筋膜をいくつか書いていきたいと思います。
■頚部筋膜
犬の頚部の筋群を束ねる筋膜の総称です。
■棘横突筋膜
頚部の根元から臀部にかけての筋膜です。
■肩甲上腕筋膜
前肢と体幹の連結部の筋膜です。
■殿筋膜
後肢と体幹の連結部の筋膜です。
■内外側大腿筋膜
後肢の内側と外側にある筋膜です。
■尾筋膜
尻尾の筋群を包む筋膜です。
これらの筋膜を考える上で大切なポイントは、「連結している」ということ。
それは互いに良くも悪くも影響を与え合うということですね。
身体の筋肉をほぐせば、その緩みは筋膜を介して他の部分に波及します。
逆に骨折や筋損傷などの怪我をすれば、その怪我による筋膜の損傷や硬さは全身に影響するということです。
そして「筋膜」とは、筋肉を包む膜の事だけではありません。
骨や内臓、皮膚なども「筋膜」に包まれているのです。
この辺の話は、次回にまとめたいと思います(^v^)