こんにちは。

中学受験ママ専門コーチの

福元ともこです。

 


受験勉強中って、

なかなか子どもが勉強しなくて

ついつい

きつく叱って

泣かせてしまったり、

逆に、

どうしていいか

わからなくなって

自分が泣いてしまったり、



もうイヤだー


と、

つらい氣もちになることが

ありますよね💦



出口が見えない迷路に

迷い込んだような…


もう全部投げ出したく

なっちゃうような…


そんな、

なんとも言えないストレスに

襲われて、


身動き取れなくて、


こんなんだったら、

自分が受験するほうが

何百倍も楽だわ!

なんて思ったり。



そんなときは

ちょっとだけ

考えてみてほしいです。



どうしてお子さんに

中学受験をさせようと

思ってますか?

 

 

「いい中学に行かせたいから」

ですか?

 

では、「いい」中学って

何でしょうねうーん

 


偏差値が高い中学

大学進学実績がいい中学

スポーツが強い中学

自由な校風の中学

など

いろんな学校がありますが、

 

その中で「いい」学校って・・・

 

 

私は答えはひとつではない

と思っています。

 

なぜなら、

その子にとっての「いい」が

あるはずだから。

 

 

受験は競争です。

テストの点数や

偏差値で評価される世界です。

 

だから、この「いい」の軸を

しっかり持っていないと

流されてしまいます。

 


世間体や塾の「いい」と、

その子にとっての「いい」は

必ずしも一致しないから。


どちらがいいとか

悪いとかってことじゃなく。


人は、

本当の自分が

求めていないものを

目指していると、

苦しくなったり、

うまくいかなくなったり

してしまいます。

 

中学受験は、

中学高校という

大切な時期を過ごす場所を

自分で選ぶためにするものです。

 

子どもが

自分らしさを発揮できる場所を

選ぶためにするものです。

 

ガンガン勉強したいのか、

部活に熱中したいのか、

何をしたいのか、

どういうふうに過ごしたいのか。

 

「いい」中学というのは、

幸せな生活が送れる学校のこと

なのではないかなと

思いますビックリマーク

 

 

そして、

どこの学校を

目指すにしろ、


お子さんに中学受験を

させることを決めたのは、


子どもに

幸せになってほしい


からですよね。



幸せになるために

始めた受験勉強で、


親子でケンカしたり、

泣いたり泣かせたり、

つらい思いをしている

というのは、


大事なことを

忘れてしまっている

ような氣がします。



受験は

幸せになるために

するもの。




「今」の幸せが

「未来」の幸せに

つながります。


これは、

脳科学でも

量子論でも

わかっていることです。


だから、

中学受験中のママさんには

笑顔で幸せで

いてもらいたいなあと

願っていますニコ




 

 

 

なんとかなるから

大丈夫虹